本当は昨日できなかったアナベルの挿し木
Hard wood cutting(休眠枝挿しの事をこう呼ぶらしいですよ♫♬♫)
ポールスミザー
さんがされてらっしゃる方法で
自分の記録と参考にされる方がいらっしゃるなら
責任はもてませんが( ̄∀ ̄*)イヒッ
是非ご利用ください。
では
用意するもの: 土(通常の培養土でOK)
鉢(深型20cm以上)
①まずは剪定もかねてアナベルの木をカットしましょう♫♬
地際から1つ目か二つ目の芽の上でまっすぐカット↓

わかりますか??
右のカットした下の左側にぷっくらと芽のようなものが。。。その上の1cmくらいのとこでまっすぐカットしてください。
私のは多少ゆがんでますが。。(>y<) ぶっ!?
もう少しよったのが下の写真です。

地際の1つ目か二つ目のところでカットするほうが来年コンパクトにまとまった強い子がでてくるそうです♫♬♫
②次に切った枝でえんぴつ以上の太さのものを挿し芽ようの木に使用します。
なるべくまっすぐのものが良いようです。


↑ がすてた枝 ↑こちらを採用(*^_^*)
細い枝は春までに腐ってしまうそうです。
③芽の下1cmでまっすぐ切る

← めの下1cmでカットし上を2cmくらいうすくけずりました。
けずらなくても良いのですが、ここから根がたくさん出るときもあるようです。
で、根がでない場合もあるので、でたらラッキーって感じであります。

④20cmくらいの芽の上 or 葉の上で切る
で、挿し芽の準備完了

⑤深い鉢に土をパラパラと空気を含んだ状態で手ですれすれまで入れる。



↑擦り切れ一杯くらい。 決しておさえないですくださいね~
⑥いよいよ挿してください\(^o^)/
土がおさえつけられてないので上の芽がでるギリギリまでさしてOKです。
上から指で押して。

↑わかりますか??これはまだ土を押さえてない挿した時点の状況です。
⑦挿し芽の周りの土を押さえて水がたまる部分を作ります。
押さえると上から2~3cm土が下がるはずです。

⑥鉢底から水がでるまでタップリと水をあげたら終わりです。
後は霜があたらない場所かマルチングでOK.
うまくいけば来年の春に芽がでてくるはずです\(^o^)/
成功を祈りましょう(私も。。。ぷぷっぷ)
