平良です vol.1190
自転車事故のリスク認識していますか?
について書いています。
東京都では4月1日から条例で
自転車保険への加入が義務化されます
自転車を利用する方や
事業で利用される事業者の方などが対象です
事故を起こさない、
遭わないことが大事ですが
事故が起きた際に
自分や相手を守るためにも
加入すべきです
これはあくまで
都内で自転車を利用する方
都内の事業者の方が対象です
間違えないようにしましょう
「東京都自転車の安全で
適正な利用の促進に関する条例」が改正されて
自転車利用中の事故により
他人にけがをさせてしまった場合などの損害を
賠償できる保険等への加入を義務づけています
過去に起きた
自転車事故による
高額賠償責任事例を見ていきましょう
自転車でも死亡事故など
重大な結果に対する高額賠償事例があります
◇自転車(小学生)と歩行者との衝突で
後遺障害を負った事故(賠償額約9,521万円)
◇自転車(高校生)と自転車との衝突で
後遺障害を負った事故(賠償額約9,266万円)
◇自転車と歩行者との衝突で
歩行者が死亡した事故(賠償額約6,779万円)
賠償額が高額ですが
これらの事故が
全て東京で起きたわけではないのです
それでも条例を制定しています
なので今後
全国に広がっていく可能性があります
自転車損害賠償保険等とは?
自転車の利用によって生じた
「他人の生命または身体に対する損害の賠償」(対人賠償)
「他人の財産に対する損害の賠償」(対物賠償)
について補償する保険や共済のことをいいます
保険の種類や制度
自転車利用中の賠償責任を補償する保険(共済)は
以下の通り複数あります
・個人賠償責任保険
・自転車保険(自転車事故に備えた、自転車向けの保険)
・自動車保険(自動車保険の特約で付帯した保険)
・火災保険(火災保険の特約で付帯した保険)
・傷害保険(傷害保険の特約で付帯した保険)
・団体保険(会社などの団体保険、PTA・学校などが窓口になる保険)
・クレジットカードなどの付帯保険
・TSマーク付帯保険(点検整備された自転車の車体に付帯された保険)
などがあります
自転車は軽車両です
スピードの出し過ぎにも注意が必要です
事故が起きる前に
加入することをおすすめします
自転車を利用する方は
義務と思って加入したほうが
いいかもしれません


