暑さのピークも過ぎて、夜の涼しさが気持ちいいと感じる反面、夏の終わりを寂しく感じている新居はづきの三代目清水です。

先日あるファミレスへ行ったらメニュー表がタッチパネル式に変わっていました。

導入の目的は、人件費カットの1択だと思う。

回転寿司屋のタッチパネルが当たり前になったように、席案内をロボットがやり、店員さんと対するのはお会計の時だけ。それこそそこも自動会計システムが導入されると、入店から食事して店を出るまで店員さんに合わないことがあたりまえになってくるのかもしれない。

時代遅れかもしれないけど、僕はその違和感を受け入れたくない。

受け入れたくないとゆうのは間違いないかもしれない。
実際回転寿司屋へ行ってそのシステムで不快になる事がないのはすでに受け入れているからで。

だけど、なぜだか先日のファミレスは違和感を覚えてしまった。

僕は、飲食店をやっていて一番のやり甲斐が、お客さんと触れ合える事。自分の接客で少しでもその場が楽しくてあったかいものになって、笑顔が増え、楽しかったが美味しかったに繋がってもらえたらとゆう思いがある。

人件費カットはイコールお客様の笑顔カット

なような気がしてならない。
僕はそこを大切にしたいと思っている。