接客の形、こだわりは人によって、業種によって違うと思いますが、飲食、居酒屋での僕の接客3原則とゆうのがあります。
1、丁寧
2、気遣い
3、ユーモア
〈1、丁寧〉
僕が接客で1番大事にしている事は「お客様に喜んでもらいたい」「お客様を満足させたい」ではなく、「お客様に不快な思いをさせない」とゆうこと。
とにかく不快な思いはさせてはいけないとゆう思いが強い。
お客様によって不快に感じるポイントはまちまちだと思う。だからこそまず基本は丁寧。気をつけるのはやっぱり言葉です。
「ご注文決まったら声掛けてください」と声をかけるのは丁寧な接客だとおもうけど、この言葉そのままでぶっきらぼうで怒ったように変換してみてください。そう聞こえますよね?だから僕は
「ご注文お決まりになりましたら声をおかけください」と言うようにしています。これを同じく怒ったように変換すると、そうは聞こえない。要するに誰が言われても不快に感じないとゆうこと。前者は、もし忙しくて急いでいる時に言うと冷たい印象を受けるお客さんもいるかもしれない。それを極力なくして行く事を全ての言葉で考えて言葉を選ばなければいけない。
このとき変えれない言葉もある。「はい」とか「お伺いします」はそれ自体が丁寧な言葉であるけど変換すると怒った言い方に変わる。こうゆう言葉は声色、語尾に細心の注意を払う。声色は高く、語尾は上げる。
その他「恐れ入ります」「ありがとうございます」「失礼します」となるべく丁寧な言葉を使うように心掛けています。このとき丁寧すぎるとかえって違和感がある言葉、状況、お相手も判断が必要だと思う。
自分は今冷たい言い方になってなかったか、自分がお客さんとして今の言葉で、ん?ってならなかったかを常に頭に置いておく必要がある。
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