まとまった処分品があり、業者に見積を頼む
遺品整理や生前整理、ごみ屋敷状態のお部屋の片づけなどで業者に頼む時は電話やメールなどで状況を説明するのは大変で現状をみてもらい、作業料金を査定することを見積といいます。
今はメールなどでも写メを添付し現状の説明や希望の予算などをテキストでそえてメールで見積もできますが、大きな食器棚や冷蔵庫などが後付けの階段の手すりが邪魔で取り出せないなどのトラブルがあったりと、やはり直接見て作業を決めたほうがいいと思います。
見積りの内容は
- 処分するもの、量
- 運び出すときの導線の確保
- 作業人員数
- 日程
- 予算
1の物とは家具、家電、衣類、寝具、食器、その他(回収出来ない物や別途処分代をいただく物など)とそれらが車何台分か
2の導線は大きな家具や家電がそのまま運び出せるか、壁や床、マンションなどはエレベーターやエントランスなどに養生が必要か
3の作業人員数は1~3、4により安全で確実に作業が出来る人数です。
4の日程は希望日時や作業日数で繁忙期などは日程調整が難しい時があります。
5の予算は1~4を踏まえ算出しますが、クリーンマスターの2tパック(作業員2名、作業時間1~2時間)で8万~です。
当社もそうですが、見積は無料(エリアはご確認ください)とうたっている回収業者も多いです。
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