不用品回収業者が回収した物はどこに行くのか?

クリーンマスターの豊田と申します。
普段何気なく捨てている燃えるゴミや不燃ゴミ、ビンや缶などの資源ゴミなどの他に、ベッドやタンス、ソファーなどの粗大ゴミ
 
冷蔵庫、洗濯機やテレビなどの家電など。
 
今回はまだ使えそうだけど、故障やキズなどで買い替えたときに不要になった家具家電を業者に処分を依頼し、それらがどのように処分される
 
かをお伝えしていきたいと思います
  1. 回収した家電はどのように再利用されるか
     
   
  いわゆる白物家電は家電リサイクル法により処分方法が定められています。
 
  エアコンや冷蔵庫は冷媒の漏れにより環境に影響を与える可能性もあり、勝手に分解したりすると処罰の対象になります。
 
   洗濯機、乾燥機、電子レンジもリサイクル法の対象です。
 

   リンク: 家電4品目の正しい処分

 
 では回収業者はそれら家電をどのように処分しているのでしょうか?
 
  •  回収した家電を依頼者の代行としてリサイクル業者に渡す
  •  使えるものなどは、ネットオークションやリサイクルショップに出品する
  • 海外に輸出する
  3番目に示した海外とは主に東南アジアに輸出することが多いです。壊れていても修理して再利用するなどしています。
 
  なので、外見のキズやいたみ、冷蔵庫などの中の棚の欠品などがあると、逆に引き取って貰えないことがあります。
 
 

 2.家具や食器などは

 

  高級な家具などはリサイクルショップも再販目的で買い取ってもらえるときもありますが、なかなか高値がつくことはないと思います。

 

  ましてやニ〇リなどの家具はもともとの値段もリーズナブルで、長年使用すると言うよりはガタがきやすいのでほぼひきとり不可だと思います。

 

  家具はほぼ粗大ゴミで処分できますが、重くて、大きいものが多いので持ち出して所定の場所まで持っていくのも大変です。

 

  依頼してから回収まで1日後~数週間後と回収日にばらつきがあります。

 

 回収業者に頼むと当日~1週間以内の都合のいい日時での回収と確かに便利ですね

 

 食器なども燃えないゴミの日に捨てることはできますが、月に1,2回の回収で忘れてしまうと結構面倒ですね。

 

3. 回収業者に頼むときに心がけること

 

  少しでも安く処分、あるいは買い取ってもらうにはどうすればいいでしょうか?

 

 家電にせよ家具にしろ綺麗であれば買い取りもしてもらえるかも知れません。

 

 問い合わせの時に家電ならメーカーや年式、型番を伝えておくといいと思います。

 

家具はちょっと難しいかも知れませんが、購入日、購入店がわかればひょっとしたら買い取りもしてもらえるかもしれません。

 

大手や全国展開している回収業者は概ね回収料金が安定しているので安心して依頼できると思います。

 

地元の回収業者は怪しいところもあると思いますが、大手に比べてびっくりするくらい安く回収してくれるところもあります。


4.クリーンマスター回収センターでは

 

 クリーンマスター回収センターは独自の処分ルートを持ち、経費を抑え回収料金を極限まで安くしてやってます。

 

 ご不要品の処分の際、ぜひご連絡ください。

 

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