終わります。

様々…。


さて、


山本由伸までdodgersに。



こりゃ、ダメ押しですね。


便乗と言われようと、


来年は、


    dodgeball


も、きっと盛り上が…


ん?


いや、そもそも、


「盛り上がる」


っていったい…


    テレビ?

    SNS?


なんでしょうね?


さあ、とにかく、

もうすぐ春の予選。



夏の全国を制した自県代表が、

春夏連覇を懸けて…


しかしまあ、

それにしても、

なんというか、

伝統の岩槻ファイターズでも、

大谷ブルーウィンズでもなかった。

もちろん、月越ストームでも…


端から見てりゃ、


     ぽっと出て、サクッと


っていう感じ(個人の感想というヤツです)


知ったときは

何か、

生活の全てを懸けてきたものが、


   するっと

   あっさり

   あっけなく


実際、

県予選の決勝も見てたしね…




でもこれって何か…



こっちもやってきたんだよね…散々



一番は、


海老名ジュニア


準決勝の相手チームのSNS


    書き初め

とか、

    お風呂の鏡に何とか

とか、


一年くらい前からじゃん…


もう…

海老名に懸ける、

選手の決意&覚悟が充満した内容。

前年度優勝してるしね。


次男たちだって、準決に向かう際、


     ここまでだな…

     これで終わりだな…


って、言ってたもんね。


それがまあ…


試合終了のホイッスルが鳴った時、


カミさん、


      三人とも同時に、

      撃たれたように倒れこんでた


って、相手選手を形容してたけど、


言い方はともかく、

今でも目に焼き付いている。



しかも、彼ら、

三決であっさり勝った後、

そのまま残って、立ち見の審判団の後ろで、

決勝戦を食い入るように、いや睨むように…



勝手に、会話を想像していた


     三決、圧勝だったな…

     やっぱりオレたちって強いんだよな…

     なのに、何でこんな、

     色モノみたいな名前の奴らに…

     しかも、オレらが泣いてる近くで、

    「俺を、

         優勝監督にしてくれる人ぉ~?!」

    「はあ~い!」

     なんて、

     ふざけたやり取りしやがるヤツらに…



しかし、

   みんなで、

   キャッチ

   みんなで、

   アタック

「みキみア」全開で、

躍動するARASHI

瞬く間に、相手をゼロに。



     やっぱ、つえぇ~わ、コイツら

     何で今まで話題にならなかったんだろ

     


気づいた審判団に、

席に戻るよう促されるまで、

彼らの様子を見ながら、勝手な空想を。


この頃のジュニア勢力図は、

よく分かっていなかった。


会場での会話、噂などで、

埼玉の高階が、

    「関東ナンバーワンの呼び声高い」

と、評され、

    東京の道塚スーパータイガー

    千葉の五本松ドッジハンターズJr.

    茨城のバイオレンス国田Jr.

と合わせ、


       関東Jr.四天王


そんな下馬評


しかし、

当時、高階とは、

仙波や川小以上に、

良くも悪くもバチバチの関係

何度も戦っており、身近な存在だった。


事実、海老名前夜、

公共のゴミ処理施設に併設する、

小さなコートで共に、

最後の調整を兼ねた合同練習

仕上げの試合も、

お互い、負けず譲らずの内容


帰り間際、

あちらのお兄ちゃんコーチが、

人混みをかき分け、わざわざ僕に、


   ウチ、

   今日、エース二人置いてきたんです


と、くるから、


     そうですか…

     実は、

     ウチも次男が40℃の熱があって、

     元外野は、利き腕骨折してて、

     キャプテンなんかフラれたばかりで…


と売られたケンカを買っての場外乱闘


しかし、

ウチの監督が、


      決勝で戦いたい

      いや、どちらかが残ればいい

      どちらかがたどり着ければ…

      埼玉ドッジの実力を見せつけましょう


と締め括るや否や、恥じ入るように和解

(この時の甲斐さん、マジでカッコよかった)


だから、

高階の敗戦を知ったとき、

予選全勝で浮かれていた次男らも、

さすがにスイッチが入った感じ。

そして、

仇討ちとばかり、その相手を、

狂ったような猛攻でゼロに。



おっとっと…また、古い話を…


とにかく、2024年、始まります。


春の埼玉県予選は、

本命一択なんでしょうか?


2014年度、夏の札幌全国大会


あの、

 

   オレたちは強い!


無双のサザン'97


しかし、

連覇を懸けた春、

飛び込んできたニュースは、

県予選敗退…


本郷サンダース?


しかし、代表はMETS


愛知の3分の1にも満たない、

エントリーチーム数じゃ、

波乱は起こせませんか?


2月3日、節分


どんな風に、分かれているやら…。