最近、正月用の食べ物としてあまり見かけなくなったのはクワイとチョロギであろう。
クワイはお婆さんのくわい頭に似た形で長寿と健康と繁栄を願う野菜、奈良時代に中国から渡来したといわれている。
水田の雑草のオモダカに非常に近い種で、オモダカ科オモダカ属のクワイはオモダカより葉も塊茎も遥かに大きく、オモダカとのもうひとつの違いはクワイには葉に艶があること。
恐らくオモダカも中国原産で稲作文化が日本に入った時にほぼ同時期に日本に入ったのかもしれない。
クワイの日本での最大の産地は埼玉県だが、噂によれば年々栽培する農家が減っているという。
かなり前だがさいたま市見沼区の見沼田んぼでクワイを栽培をしている水田を見たことがある。
しかし、最近ではクワイをおせちに入れたりするのを見かけない。
クワイは煮物も美味いが揚げ物、特に素揚げが美味い。
素揚げしたクワイに塩を振るだけ、酒の肴にもなる。
しかし、この年末年始はクワイがあまり出回らなかったし、売っていても高価だった…
クワイの縁起がいいのはくわい頭だけでなく、クワイの芽が出た姿も芽出たいがめでたいという説もある。
しかし、今の若い世代にはクワイなんか知らぬだろうなあ…
さて、八百屋で全く見かけないのはチョロギである。
クワイならまだ見かけることはあるが、生のチョロギは見かけない。
チョロギはシソ科イヌゴマ属の中国原産といわれている野菜、イヌゴマは日本の雑木林の林縁の湿地でよく見かける。
横浜市や川崎市の雑木林にも自生している。
長呂儀とか草石蚕とかで現されるチョロギ。
最近の若い人からすると姿が芋虫かウジ虫に見えて気持ち悪いと敬遠されているという。
チョロギ、調べたら…(Wikipediaより)
『チョロギの漢字表記は多数ある。その形が石蚕(いさご、トビケラ類の幼虫のこと)の腹を思わせることから「草石蚕」と書かれたり、音から「丁呂木」「丁梠木」と書かれたりする。祝い事の際に食べる場合、縁起をかついで「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」などと書かれることもある。元々は中国語の「朝露葱」を日本語読みにしたものではないかと言われている。またその形からネジ芋、法螺芋と呼ばれることもある。他に甘露子、宝塔菜の名も。
高さ60cmほどに育ち、6月~7月頃に薄い青紫の花を咲かせる。10月~11月頃に根にできる塊茎を収穫し食用とする。日本では東北地方を中心に栽培されているが、京都など西の各地でも栽培されている。西日本での収穫期は東北よりもやや遅く、12月頃になる。
縁起物の他、救荒植物としても利用される。
塊茎は長さ1~3cm程度の巻貝のような形をしており、泥を落とすと白い。この塊茎を塩漬けにしたり茹でたりして食べる。ユリ根に似た食感[2]、生姜のようにピリッと辛い味がする。塩漬けの場合、4~5日ほど漬けた後に梅酢やシソ酢に漬けて赤い色をつけることが多い。この赤く漬けたチョロギは、正月の御節料理によく用いられる。御節料理ではそのまま単品として用いられるほか、黒豆を煮たものに添えて供されることも多い。その他の調理法としては、天ぷら、吸い物の具、祇園漬けなどが挙げられる。
チョロギは中国からヨーロッパにも伝わり、フランスでも食用とされる。フランスではクリーム煮やサラダとして食べることがある。フランスでjaponaise(ジャポネーズ、日本風)と名前に付く料理には、なぜか必ず付け合せにチョロギを盛り付ける[3]。
稀に、チョロギは魚との食い合わせが悪いと言われることがある。また、体温を下げる食べ物としても有名である。
『本草綱目』(著者:李時珍)には「徐風破血、下気精神」とあり、外からの病の侵入から身体を守り、血の滞りを治し、気を静め精神を安定させる効果があるとされている。』とのこと。
塊茎の主成分は消化のよい小糖類のスタキオース、糖尿病にも有効らしい。
日本では梅酢漬けにするが、バター炒め、フライ、シチューの実にもよいらしい。
正月用のコーナーにないなあ、と諦めていたら…(笑)
DAISOのかりかり梅とか珍味のコーナーに何と!
チョロギが!?

中国産のチョロギだけど、いやはや嬉しかった。
ひとつひとつ個包装、梅酢漬け、UFOみたいな形と表記している。
現代風でいいじゃないか!(笑)

チョロギの実物がこれ、こんな形。

チョロギが一年中食べられるとは、しかも梅酢漬けだからいいね!
チョロギ、日本では大分県で作ってはいるみたい。
あと球根というか根茎を園芸屋が販売したりしているみたいだが…
日本の正月料理の古き良きもの、意味合いは残したい。
クワイはお婆さんのくわい頭に似た形で長寿と健康と繁栄を願う野菜、奈良時代に中国から渡来したといわれている。
水田の雑草のオモダカに非常に近い種で、オモダカ科オモダカ属のクワイはオモダカより葉も塊茎も遥かに大きく、オモダカとのもうひとつの違いはクワイには葉に艶があること。
恐らくオモダカも中国原産で稲作文化が日本に入った時にほぼ同時期に日本に入ったのかもしれない。
クワイの日本での最大の産地は埼玉県だが、噂によれば年々栽培する農家が減っているという。
かなり前だがさいたま市見沼区の見沼田んぼでクワイを栽培をしている水田を見たことがある。
しかし、最近ではクワイをおせちに入れたりするのを見かけない。
クワイは煮物も美味いが揚げ物、特に素揚げが美味い。
素揚げしたクワイに塩を振るだけ、酒の肴にもなる。
しかし、この年末年始はクワイがあまり出回らなかったし、売っていても高価だった…
クワイの縁起がいいのはくわい頭だけでなく、クワイの芽が出た姿も芽出たいがめでたいという説もある。
しかし、今の若い世代にはクワイなんか知らぬだろうなあ…
さて、八百屋で全く見かけないのはチョロギである。
クワイならまだ見かけることはあるが、生のチョロギは見かけない。
チョロギはシソ科イヌゴマ属の中国原産といわれている野菜、イヌゴマは日本の雑木林の林縁の湿地でよく見かける。
横浜市や川崎市の雑木林にも自生している。
長呂儀とか草石蚕とかで現されるチョロギ。
最近の若い人からすると姿が芋虫かウジ虫に見えて気持ち悪いと敬遠されているという。
チョロギ、調べたら…(Wikipediaより)
『チョロギの漢字表記は多数ある。その形が石蚕(いさご、トビケラ類の幼虫のこと)の腹を思わせることから「草石蚕」と書かれたり、音から「丁呂木」「丁梠木」と書かれたりする。祝い事の際に食べる場合、縁起をかついで「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」などと書かれることもある。元々は中国語の「朝露葱」を日本語読みにしたものではないかと言われている。またその形からネジ芋、法螺芋と呼ばれることもある。他に甘露子、宝塔菜の名も。
高さ60cmほどに育ち、6月~7月頃に薄い青紫の花を咲かせる。10月~11月頃に根にできる塊茎を収穫し食用とする。日本では東北地方を中心に栽培されているが、京都など西の各地でも栽培されている。西日本での収穫期は東北よりもやや遅く、12月頃になる。
縁起物の他、救荒植物としても利用される。
塊茎は長さ1~3cm程度の巻貝のような形をしており、泥を落とすと白い。この塊茎を塩漬けにしたり茹でたりして食べる。ユリ根に似た食感[2]、生姜のようにピリッと辛い味がする。塩漬けの場合、4~5日ほど漬けた後に梅酢やシソ酢に漬けて赤い色をつけることが多い。この赤く漬けたチョロギは、正月の御節料理によく用いられる。御節料理ではそのまま単品として用いられるほか、黒豆を煮たものに添えて供されることも多い。その他の調理法としては、天ぷら、吸い物の具、祇園漬けなどが挙げられる。
チョロギは中国からヨーロッパにも伝わり、フランスでも食用とされる。フランスではクリーム煮やサラダとして食べることがある。フランスでjaponaise(ジャポネーズ、日本風)と名前に付く料理には、なぜか必ず付け合せにチョロギを盛り付ける[3]。
稀に、チョロギは魚との食い合わせが悪いと言われることがある。また、体温を下げる食べ物としても有名である。
『本草綱目』(著者:李時珍)には「徐風破血、下気精神」とあり、外からの病の侵入から身体を守り、血の滞りを治し、気を静め精神を安定させる効果があるとされている。』とのこと。
塊茎の主成分は消化のよい小糖類のスタキオース、糖尿病にも有効らしい。
日本では梅酢漬けにするが、バター炒め、フライ、シチューの実にもよいらしい。
正月用のコーナーにないなあ、と諦めていたら…(笑)
DAISOのかりかり梅とか珍味のコーナーに何と!
チョロギが!?

中国産のチョロギだけど、いやはや嬉しかった。
ひとつひとつ個包装、梅酢漬け、UFOみたいな形と表記している。
現代風でいいじゃないか!(笑)

チョロギの実物がこれ、こんな形。

チョロギが一年中食べられるとは、しかも梅酢漬けだからいいね!
チョロギ、日本では大分県で作ってはいるみたい。
あと球根というか根茎を園芸屋が販売したりしているみたいだが…
日本の正月料理の古き良きもの、意味合いは残したい。