Way to Your Independence

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自立できるトレーダーをサポートする、FXトレード基礎講座

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ForexTesterを買うかどうか迷ってる、、

そんなアホな人がいる。

 

たったの2万円弱、今はもっと安いのかな。

そのくせにリアルトレードで数十万、数百万負けてる愚かな人。

 

講師が自分の商材に誘導するだけのセミナーや

作者が自分の経験をマニュアル化しただけの商材を買うくらいなら

絶対に検証ツールであるForexTesterを買ったほうがいい。

 

冒頭のアホは、紛れもなくトレードを初めて最初の頃、1、2年目の頃の僕なのだが、

当時はマジメに悩んでいた。だが今考えると選択肢は「買う」しかない
 

むしろ過去検証が自由に快適にできるのに、この道具を買わずにどうやって勝つんだ??

と今では思う。

悩むだけ時間のムダだ。

 

「エントリーすべきときに悩む」のと似たような感覚かもしれない。

自分がエントリーするルールが来た時、検証済みのパターンが来た時、入るべきだということはわかってる、でもそうならなかったらと考えると心配だ。だがその時は不安でも入るしか選択肢はない。そこを悩んでしまうから勝てない。

そういう感覚に似ている気がする。


検証ツールを買うことになやんでるのは、例えば

美容師になりたいけど「道具一式5万円かぁ、うーん。。」

システムエンジニアになりたいのの「パソコン10万円か、どうしよう」

って言ってるのと同じである。

 

そのくせ、わけのわからん自称勝ちトレーダーが出してる教材は、

セールス文句に騙されてホイホイ買ってしまう。

何が重要なのか全くわかってないあるある行動である。

 

これを聞いてどう思うだろう?

そう、悩んでる人は昔の僕と同じことをやっているわけだ。

 

彼らの深層心理は、、

「楽して稼ぐ方法があるはず」

「誰かが正解を教えてくれるものだ」

「検証や練習など、めんどくさいことはしたくない」

そういった考え方が根底にある。だから仕事道具を買う段階で躊躇するのだ。

そういう人ほど「そんなことない」というだろう。お決まり文句だ。
 

必要なのはわかってる、正解はわかってるはずなんだ。

でもめんどくさいことはしたくないから、楽に稼げるかもしれない小さな可能性に賭けたいのだ。

だが、厳しいことを言うけど、スケベ心をクリアした賢者のみが先に進める
勝てるかどうかはその人次第だけど、
少なくとも今より「トータルの損失が減る」ことは間違いない。
今のペースより「自分の愚かさに気づくまでの時間が短縮される」ことは間違いない。
 
だから黙って買え。
 
買って使うかどうかはわからない。
だがあればいつか使う。使う可能性が上がる。
道具が近くにあれば、練習に取り組むようになる可能性が上がるのだ。
道具がないと練習はできない。だから練習道具を買うことが先なのだ。
 
買ってすぐはそれの価値に気づくことは難しいと思う。
なぜなら、まだ「楽して稼ぎたい」というスケベ心があるからだ。
だがそれは自分で気づくまでは仕方がない。
月日が経てばいつか気づく。
 
後から絶対に「早く気付けばよかった」と必ず後悔するから。買って損はない。
「親が生きてるうちに親孝行しとけ」と似たようなもんだ、親が死んでからでは遅い。
自分の口座が荒れてからでは遅いのだ。(大体の人がそこで気づくもんだが、、)
 
だから黙って買え。
それに、これから何十万、何百万、何千万と稼ごうという人間が、
仕事道具を買うたったの2万円をケチるような人間が勝てるわけがない。
 
だから黙って買え。
 

相場は常に不確実なので、いいところで入れるばかりではない。

最適な押し目ポイントに来るときもあるし、来ないときもあるし、抜けるときもある。

どれにも対処しなければならないので、早めに入る場合も、最適な場所で入れる場合も、入れてもLCとなる場合もある。

 

だからポジション操作を駆使することである程度カバーできれば良い。

もちろん手間を掛けたくない人は「そんな事気にせず本玉だけ打って運に任せる」という方法もある

 

ここでは、ポジション操作によってミスをカバーする方法を考えてみる。

 

ミスは「結果的に」ミスになったと後で分かるものなので、打つ段階ではミスかどうかはわからない。後でミスだと確定したときにその後のポジション操作でカバーできればなかったことにできるわけだ。

 

 

例えば以下の救済事例。

 

「後のWTを根拠に売りを狙う人たち」が、WT上抜けによって死んだ。

1、その上昇の押し目買いを狙いたいとする。少し早めに試し打ち3枚を入れてみる。

 結果的に深く指してきて、試し打ちはミスとなってしまった。こういうことはよくある。

 

 

2、その後深く指してきたので然るべきところでしっかりと本玉7枚を入れる。

 この時点で試し玉は用済み。どこかで処分したい

 (試し玉は本玉が入らなかった時用の保険)

 

 

3、順調に押し目が入ってきて、試し玉は建値になったところで撤退しておく。

 これでベストなところで入れた本玉だけとなった。

 

 

4、後は本玉が伸びてくれるのを期待して見守るだけ。

  横軸的にもこのようなシナリオもありうるだろうと考えておく

 (=もう一度押してきてもおかしくないなと心の準備をしておく)

 

 

5、その後、シナリオ通り押しが入ったが、高値更新できずに指標で下となった。

 これは残念だったケース。これはこれで仕方がない。

 

 だが、ここで重要なのは、試し玉は深く指してミス打ちとなったが、結果的に救済されて

 「なかったこと」にできているということである。

 つまり、ミスをカバーし、然るべきポイントで本玉を入れたことにできるということ。

 

 

是非試してみてほしい。

チャートでベストなところからエントリーした人はリスクリワード(RR)は2.0まで最低狙ってる、と考える考え方である。そういう視点でチャートを見てみると面白い。

これを知ったから勝てる、というわけではないが、一つの見方として参考になるとは思う。

 

RR2.0まで届いてない場合はまだ持ってると考えていいし、

一度RR2.0まで到達して戻ってきた場合、支えられず抜ける可能性が高いのではないか、

と言ったような仮説を立てることができる。

 

トレードは基本的に結果論なので、仮説を立ててそれに賭けてみることしかできない。

そんな不確実(カオス)の中で、根拠となる物語(解釈・視点)の一つとして

参考になるはずである。

 

 

 

例えば、、

・みんながRR2.0を狙ってるなら、RR1.5で利確すれば、より勝率は上がるだろうし、

まだ上を狙っていたとしても、一旦ここで半分利確しておく、、という安全策も取れる。

・乗り遅れてブレイクで入ってしまったが、そこからRR2.0狙うよりは、ブレイクした波の起点からRR2.0で大半を利確しておく、という利確の目安にもなる、、とか

・RR2.0まで狙ってるが、なかなかそこまで届かず、反対勢力もだんだん溜まってきているレンジの状態では、割ったら一旦撤退しようとか、抜けたらそこまはで最低上がるだろう、とか、抜けたけどそれが否定されたから逆方向にRR2.0までは狙っていいはずだ、とか。

 

 

ただ闇雲に保有するよりも、自分なりの理にかなった解釈で理由を持っていたほうが、

より自信をもって保有できるはずだ。カオスの中で自己コントロール感も満たされるし、一つのテーマとして検証もしやすくなる。

持つべき理由があるのとないのとでは安心感に大きな差がでる。そういう意味でも有効だ。

 

 

 

なぜRR2.0なのか?

 

・トレンドフォローはだいたい勝率は約3割程度に落ち着くから。タートルズ本でも言ってるし、自分で過去に検証して何度勝率を出しても、良くて40%前後にしかならなかった。

・3回勝負して1回以上勝てればプラスになる、そういう所を狙うならRRは2.0以上が必須となり、その内一番早いタイミングが2.0付近である。それ以上引きつけるとRRは跳ね上がるが、できればみんなチャンスは逃したくない。だから割に合うならとりあえず入ってくる。だからそれ以上深く押してくる確率は大きく下がりチャンスを逃す可能性が上がってくる、だから結局みんな2.0付近で入らざるを得なくなる、だからそのポイントが押し目買いに適している値である。

だから、そこ(2.0)まで引きつければ割とうまくいきやすいはずだ。

 

と僕は考えたのだ。

 

勝ってる人なら割りに合わないリスクはとらない=勝ってる人はそこ(RR2.0)まで来ないとトレード参加してこない=そこまで来ないと本腰入れてこない=そこまで来ないとデカイ注文が入ってこない=そこまで引きつけないと推進力もでない。

言い換えると、そこまで来たらみんな参加して勢いも出やすい。

 

みんなリスクを晒さずにリターンは大きくほしい。だがみんな同じことを考えてるので、

(勝ち組が)我先にとなった結果、割に合う最低ラインがRR2.0なのである。

 

 

・おそらくフィボナッチ指数やボリンジャーバンドの標準偏差も、そういう人々の習性が統計として出ている、だから示している所自体は似たような値なのではないだろうか、、詳しくは知らないけど。

 

そのような理由で採用している。

 

 

 

具体的な使い方

・チャートパターンが完成してから

 一番最初に入った人Aはどこまで狙ってるか、RR2.0で仮説を立てる。

 その中でエントリーできる所があれば乗っていくものいいし、乗り遅れてからRRが合わなくても上に行くシナリオなのだから、乗り遅れてRRが合わなくてもAの利確ポイントまで保有、または到達した時点で利確するのもいい。

 

以下具体的にチャートで見てみる。

 

 

チャート事例

この事例では結果的にエントリーA、B、C、D、E、どれもがRR2.0まで到達している。

まずは「トリプルボトムTB(逆HS)が完成したことを根拠に上を狙う」というシナリオで、

Zの時点からみてみる。

解釈の仕方は無限にあるので、これは一つの物語(解釈)として考えてほしい。

 

A: Aで短期でロングした人は直近短期サポートの下にLCを置き、そこからRR2.0を目指す。残念ながらこの時点では既に2.0に到達しているのでそのポジションは終了していると考える。

 

B: だが、この時点では大きなTBが完成した所に位置しており、その時点で一番有利なところから入った人たち、すなわりBで買った人たちはどこまで持つだろうか考える。

BからRRを図ってみると(LCを安値で設定すると)RR2.0 が直近レジスタンス内になるため、ここまで到達すると考えて、入れるところからあったら入っていこうというプランが立てられる。

 

その後更に短期サポートを作って上昇、そのサポートから深い押し目のポイントCでロングが可能かRRを測る。すると直近高値までくらいならRR2.0となるのでCからロングを狙うのもあり。(そもそもレジスタンスまでは行くはずと考えていたのだから)。

RR2.0に到達して結局A字となった(レジスタンスまで)。

 

D: Bで買った人はまだRRに到達していない。その深い初押し、だがWTから落ちてきている所。だが、TB完成前にいいところで入れなかった人たちが、どこかで押し目買いをしたいと考えているところに、RRが2.0で合うところ(LCはBの下)まで落ちてきたので、Bポジションの初押し目買い、その位置がDとなる。

 

E: Bの初押し目買いが成功するのかどうかで揉み合い、短期のWBがでて、その押し目買いEに挑戦できそうだ(初押し目成功にかける)。RRを測ると当初Bポジの利確ポイント(TP)と一致するので、試してみるかちは十分ある。

 

これで「一応TBを根拠にレジまでいくだろう」というシナリオは達成されたので、

ここからは別のシナリオを考えていく必要がある。

 

 

 

このように、ある一つの大きな物語(解釈)の中で「ここで買った人はRR2.0を目指すはず、それが勝つのか負けるのか、利確したのかまだしてないのか」それを追っていくことで「そこで買った人がまだ生きて耐えてるのか、死んでいなくなってるのか」が見えてくる。このように考えることでサポートの強さが多少イメージしやすくなる。そうなると、自分がどこからどこまで賭けるべきかが見えやすくなる。

 

これだけで勝てるわけではないが、

ぜひそういう視点でも検証してみて、一つの視点を手に入れてほしい。

絶対にムダにはならないし、きっと面白い発見があると思う。

 

サポートについて説明したいと思います。

単純なサポートの引き方について確認しておきます。

 

 

高値を抜いたサポートはB。

Aはサポートのように見えるが高値を抜いてない、大事なのは高値を抜いた波であるB。

 

 

時間軸の違いによるサポートの違い

サポートは時間軸によっても変わる。
M15にはM15の、H1にはH1のサポートがある。

 

実例チャートのイメージ

 

M15

 

H1

 

M15ではサポートが見えていたが、

同じ場所をH1でみるとそのサポートは見えない。

H1でトレードする人はH1の押し目まで来てから買い始める。

どっちが正しいという正解はない。だから両方の可能性を考慮したポジション取りが必要。

全ては結果論であり、どちらが正しかったかは、結果が出てからしかわからない。

 

 

 

この回で学ぶことは、、

前回高値を抜いた波にサポートが引けること、

前回高値を抜いた後でしかサポートは引けないこと、

サポートは各時間足で独立して存在する、ということ。

・どのサポートが正しいかは、過ぎてみないとわからない。

 事前にはどの可能性も常にある。(どれも正解とも不正解とも言えない)

 

それぞれの「犬」

 
相手と会話している時、お互いに思い描いていることが全く別物という時がある。
例えば「犬」の話をする時、想像するのが柴犬だったり、チワワだったり、ダックスフンドだったり、ゴールデンレトリバーだったり。
 
「ウチで犬かってるけど食費が大変なんだよね」といった場合、犬の定義が人それぞれ違うので、人それぞれ感じることが変わってくる。
それを防ぐために「僕はゴールデンレトリバー飼ってるんだけど、、」という前提をつけることでみんなそれぞれの頭の中での犬の定義が「ああ、あのでかくてふさふさの犬ね」というふうに共通のものになる。
 

会話の前提

トレードでも、「ここから押し目買いします」といった場合、「押し目買い」の定義もそうだし、「押し目買いするにはそもそもトレンド中だよね」という前提が省略されてる場合もある。トレードスタイルも違うし、ポジションの立て方も変わるし、ポジションサイズの調整も前提としてある、勝率が40%前後の前提であったり、負けることは当然という前提が含まれてる場合もある。
聞く人のそれぞれのレベル、知識量、常識によって解釈は十人十色になっている。
 
「トレードで勝つ」といった時の「勝つ」の定義も人それぞれ違う。一時的に2倍で勝つ人もいれば4倍じゃないと勝ってるとは言えない人もいるし、年10%で勝ってると言ってる人だっている。
「どれが正解か」が問題なのではなく「定義がお互いに違うこと」が問題なのである。

また、「高勝率、高確率、こうなりやすい、なりにくい」という場合も、どの基準に対してなのか人それぞれイメージしてるものが違う、40%で高確率の人もいれば80%以上なら高確率と言っていい人もいるし、基準が25%に対してなりやすいっていってるのか、基準が80%に対してなりやすいと言ってるのかも、人それぞれちがう。
 
言葉の定義がお互いに曖昧のままだと全く会話にならない。会話が噛み合わないし、そのまま正しさを議論しても、空中戦でからまわりし、お互いの人格否定して傷つけあって終わり、ということになりかねない(というか殆どの場合そうなってる)。
 
自分がなかなか先生の教え通りにやってるのに、マニュアル通りやってるのに結果が出ないな、、そういう人は、まず言葉の定義が相手のそれと合ってるかどうかを確認するといい。それが問題解決への第一歩かもしれない。
先生や教材で言われてることを、自分では「理解してる」と思っていても、実はそもそもの前提を理解してなくて、全くトンチンカンな誤解をしていたりするものだ。それではどんなに練習してもうまくはならない。
 
まず言葉の定義をお互いに揃えて初めて、会話がスタートできるのである。
 

議論とコミュニケーション

だが、言葉の定義なんて気にする人は基本的に付き合いづらくめんどくさい人である。
 
人と会話してる時、日常ではわりと会話が噛み合ってなくてもコミュニケーションがうまくいってしまうことが多い。「流すこと」や「よくわからないことをうやむやにすること」はコミュニケーションを円滑にするためには有効だ。
 
だが「コミュニケーション」と「問題解決」は全く別のベクトルを持っている
物事を突き詰めるとコミュニケーションは弱くなるが問題解決が強くなり、逆に、うやむやにしたまま進めることで問題解決は弱くなるがコミュニケーションが強くなる。
 
僕らは人間なので人と接する、接すれば接するほどコミュニケーションがうまくなっていく。だがその分問題解決が弱くなっていく。逆に問題解決が強い人(問題意識とかそもそも、、に来づける人)はめんどくさい人や人間味のない付き合いづらい人になる。だが優秀なことが多い。
 
そのへんのバランスをうまく調整して、ここでは物事を突き詰める、人と関わるときはうやむやでいい、細かいことは気にしない、など上手くバランスを取っていくことで人間関係もトレードもうまくやっていけるのではないだろうか。
 
だが両刀遣いは上級者向けの話なので、まずは問題解決力のほう、「言葉の定義」をしっかりできるようにならなければならない。
 
 
トレードとは直接関係ない話かもしれないが、
トレード技術云々の土台の一部分の話なので、
「チャートパターンが、エントリーが、資金管理が、、」以前のもっと重大な話だと思っている。
 
しっかりと頭に入れておきたい。
 

毎日トレードする人

うまく成績をあげられない人の習性として「毎日トレードしよう」とか「今日いくら稼ぎたい」とか目標設定をしてしまっている。「行動や希望」を「先に」持ってきてしまっている。

毎日コツコツ積み上げていく「仕事」の姿勢としてはいいのだが、トレードは「仕事」ではない。毎日コツコツと「練習や検証」はしてもいいと思うが「トレード(勝負)」はしてはいけない。

 

毎日コツコツ本番試合をするアスリートはいない。

「仕事」や「練習」は毎日するものだが、「トレード(本番)」は毎日するものではない。

トレードは勝てるときだけ勝負するもの、だと僕は思う。

 

 

人は合理化する生き物である

「毎日やる」という常識があると、ついつい「毎日チャンスがくる」と思い込んでしまう。

ロンドン市場がオープンしたからとにかく動くだろう、今日はどう動くだろう、、と、

「自分が今日エントリーしたい」から「チャンスが来るはずだ」と思ってしまうものだ。

 

それは「自分がやった行動・希望」を合理化しているだけに過ぎない。

自分が合理化したからと言ってそれが実現することはない

 

現実(世界・チャート)は自分の意思や希望とは関係なく動いているからだ。

 

 

精神安定剤

「自分がエントリーしたい」から「今日はチャンスが来る、そうなる、勝てる」と考えるのは明らかに論理的におかしい。「トレードしたい」から「勝てるはずだ」??そんなわけはない。

 

それは無根拠でトレードしてるのと同じ。思い込みはそう思ってるのは自分ひとりだけである。

 

つまり、勝算もないのに、後で理由付けしてトレードしてるだけである。

行動や願望が先に来てしまってるから、それを正当化するために理由をあとづけしてしまうのである。

 

先に行動して後から正当化する。

脳科学的には、自分で行動した理由がなくて気持ち悪いから、そのモヤモヤを解消するため(嫌な精神状態を安定させるため)にそうするらしい。

 

動物的な行動はそれでいい、もともとその様になってるし、理にかなってる。

やってることはこれが好きだからだ、食べちゃったからこれが好きだった、と言い訳する。自分が作った商品を買わせて、これ必要でしたよね、と後で理由づけする。

でもそれらはそれでいい。

 

だが、目的が論理的、合理的でなければいけないトレードで勝つことの場合では、

順番が逆でなければならない(根拠が先)のである。

 

 

合理的行動は根拠が先

ペットボトルが倒れるから、水が溢れる。物理現象にこの逆はない。

「根拠がある」から「結論」が導かれる。これが論理的思考の順番である。

「根拠がある」から「エントリーする」これがトレードをする上で正しい順番である

逆はないのである。

 

自分が「こうなったらエントリーする」と自分のスタイル(自分なりの論理)ができてるからそうできるのだ。

だが自分のスタイルが固まって人は、どうしても「とりあえずエントリー」してからあとで「合理化」してしまう。自分が何をしているか自分でよくわかってない可能性がある。勝算がわからないのに勝負してしまっているのだから。それはギャンブルである。

 

まずは先に分析して、根拠がない、もしくはよくわからない、、

そういうときはとりあえずやらない、と決めることである。

 

根拠があるならやる、それ以外はやらない。そこは徹底しなければならない

ルールがないとカオスになってしまう。

 

まぁそうなんだけど、、、

とは言っても決めてもできないのが人間である。

なぜだろうか。。

 

まとめてみる

さてまとめ、僕なりに道のりを考えてみました。

 

・「勝てる理由がない・明確でない」なら、とりあえず「トレードは控える」

・「トレードする」には「根拠」が必要。

・「根拠が先」になるには「自分のスタイルの確立」が必要

・「自分のスタイルの確立」するには「検証・練習」が必要

・「検証・練習」をするには「自分が今何をしてるのかを認識する」ことが必要

・「自分が今何をしてるのかを認識する」には、

  1常日頃からそういう生き方を心がける。(意味のないことはやらない。)

  (生きづらくなるのでおすすめはしない)

  2「瞑想」も有効

   瞑想は「今私はこれをしているな」と自己認識する力を養う訓練になる。

  3「断捨離」も有効

   断捨離は なぜこれを持ってるのか、なんのために買うのか、など自己認識の訓練になる

  4何でも答えを求めず自分の頭で考える癖をつける

   「どうすればいいですか」ではなく「僕はこう思うけどあなたはどう思いますか」にする

 

ちょっと長い道のりだが「あり方」を変えなければ変われない

だから多くの人が「なかなか勝てない、ついついポジポジしてしまう、ルールを決めても守れないの」だろう。

 

「自分が「わからない」かどうかもわかってない」場合は、、、また改めて考えよう。

 

ぜひ参考になれば幸いです。

 

これは確実に上だろう!と、多くの人が期待していたところが破られた場合は、

その落胆もそれだけ大きい。ということはそれが損切りになったらそれだけ逆方向へのエネルギーとなる。

 

3の型が否定された場合の事例を紹介する。

 

上昇トレンドABがあり、その押し目買いを期待していたが、下落1で失敗となり、調整波となった。

調整波1の戻り売り2が失敗、更にもう一度売り3が入ったが失敗となり上に抜けた(上昇W)(曖昧抜け)。

これにより3の型を期待し、上昇Wの押し目買いXを期待していた。

 

ところが、下落Yによりそれも否定された。みんなが上昇Xを期待していた所を否定したことにより、買いXの損切り売り、それに加えてZから大きな売りが入り、結果的に大きな下落へと発展していった。

 

大きく期待していた所が破られると逆方向への強いエネルギーとなる。

「これはもう下しかない」「これはもう絶対上だ!」という形が現れたら、当然入っていきたいところだが、模試それが破られたとしてももう一度だけトライしてみる価値は十分ある。

 

今回はトレンドが出たときに乗っていくための具体的な型を4つ紹介します。

 

トレンドに乗っていくわけですので、前提として「トレンドが出ているときに」これらが出ると乗っていきやすい、というものです。

相場は常に一寸先は闇だし一律対応では勝てないので、常に「こうなる可能性」にかけていくしかありません。

 

1横軸、2縦軸、3リスクリワード(RR)、4きっかけ、のセットメニュー

と考えてください。

 

だから、1然るべき時間が経過していなければならないし、2価格帯が然るべきところに来ていなければいけないし、3然るべきLCに対して然るべきところまで狙えなければならないし、逆に、然るべきところまで狙うなら然るべきところまで引き付けなければならない、し、4戻り高値を抜いていいなければいけない。

 

そのアイデアの一つとして簡単にご紹介します。

 

トレンド中、サポートが割れる前に、戻り波(サポートを割ってないのであえて調整波とは言わない)が崩された(戻り高値を上抜いた)。

その押し目を買っていく。

 

 

上昇の波を崩した下落(ひと波の調整波)ができる。

その起点を上抜いて(売りの期待を裏切った反動で元の上昇トレンドに戻ることを期待して)、

その押し目買いで買っていく。

 

上昇の波を崩した売り(ひと波の調整波)ができる。

その起点を上抜いて(売りの期待を裏切った反動で元の上昇トレンドに戻ることを期待して)、

その押し目買いで買っていく。

 

 

一度調整波を形成し一時的にレンジの状態になるA。

ここから更に安値を更新することで下落トレンドの形が完成し、

トレンド転換が完了となる。(高値切り下げ、安値切り下げ)

 

#3の型 を狙っていたがそのまま安値を更新して#4が完成したようなときは、

一旦積極的に買うのは控えるか、売りを狙う視点に切り替えたほうがよい。

 

 

 

また、抜けが明確か曖昧か、この当たりも様々なケースがあるので、

抜け方の違いによる対応の違い」も絡めて見ていくとより精度が上がる。

 

使えそうなら、ぜひ検証してどのくらいのパフォーマンスが得られるか、確認してみてほしい。

 

 


 

セットメニューとして「二番天底が完成した後」に戻り売り(押し目買い)をすると、

勝率も高くリスクリワードも確保しやすい定義がしっかりしていると、早めに入ったりもなく、失敗する可能性が少ないので、ぜひオススメする。

 

二番天底を確認する理由は簡単、負ける人はいつも早い、だからそれらがやられた後に出動するということ。「創業1年目の企業より創業45年の企業に任せたほうが、信頼性が高いよね」という考え方である。

 

勝てない人は基本的に早い。だから負けの回数が勝てる回数より多くなる。教科書通りに押し目買いで全て入ってたら、4回死んでやっと1回勝てることになる。実際はそんなに連敗したら怒り狂ってるか疲弊してるかで美味しいところはまともにトレードできないだろう。

だから「初めの4回はあえて捨てて、優位性や期待度が高くなってる状況から参加しようよ」ということである。

 

 

単純にダブルトップのなんとなく認識していた形をこの二番天底の定義に置き換えてみると、かなり精度が上がる。

これの戻り売りがトリプルトップだなということもだんだん見えてくる。そして、もし更にそれが否定されたら更に大きな優位性になる、ということもわかる。

この定義に合致してないダブルトップの場合どうなるのか検証で色々なケースをみてみるといい。定義にフィットしてるほうが成績は良くなるはずである。よくなるならそっちを採用すれば良い。

 

 

だが、これとて確実に勝てるものではないので、必要以上にリスクを取りすぎると破産の原因となる。だから総リスク額は確実に守ること

 

二番天井を狙うので、初めの方は全てスルーすることになる。だからなかなかそう簡単にはチャンスはやって来ない。だがチャンスボールなので比較的安全に利益の伸ばすことができる。ぜひ確実に入っていきたい。

 

一つだけ注意点があるとしたら、メジャートレンドが来たときは、これをまっているとどんどん行ってしまってトレンドが終わったときに入ることになる、なかなか行かないときは有効だが、ぐんぐん伸びる状況では置いてけぼりになる(だから相場ではこれだけをやればいいというものはない)。その点だけ注意だ。

 

タイミングを取るのが苦手な場合は、ブレイクで1/3枚、戻り売りで2/3枚で仕掛けてみるとチャンスを逃しにくく、リスクもある程度軽減できて良いのでオススメする。

 

検証環境で試しに狙ってみて成績を出してみるといい。

使えるかどうかは自分自身で判断してほしい。

 

どの時間軸で見るか

これも時間軸はどんなリズムで動いてるかによるので一概には言えない

 

周期が早いときもあれば、遅いときもある、周期になってないときもある。

とりあえずは1時間足で流れを見るて、15分足でエントリータイミングをはかる感じで検証してみると良い。

 

他の時間足でもいいと思うが参考までに。

 

 

事例いろいろ

 

二番天井の作り方も色々なバージョンがある。

1回で抜けたり、段階的に抜けたり、曖昧抜け、明確抜け、今の時間足だったり、一つ上の時間足だったり、その複合だったり、横に長いもの、短時間で急なもの、いろいろある。

 

その事例のいくつかをモデルにしてご紹介する。

 

もちろんこの他にもいくらでもある。

検証環境でいろんな二番天底をみて経験値を上げておこう。

見慣れていればリアル環境で出たときにも自信を持ってエントリーできるはずである。

 

 

きっかけとは何か?

「きっかけ」とは「トリガー、ブレイク、ロスカット、パターンの完成、流れの否定」と呼んでもいいかもしれない。「流れが止まること、流れが始まること、流れが変わること、シーンが変化する瞬間」といった感じ。

 

きっかけとは「注目しているポイントが崩されたこと」を言う

「大きな下落」があって、そこを越えられず下をトライしている状態なら、下落の起点を上に抜いたときだ。それがきっかけとなる。「重要な値をブレイクした、重要な下落がV字した、大きな下落が否定された、大きな下落が巻き返された」全部同じである。それをきっかけと呼んでいる。

 

例えば、人間がお互いに好意を抱いていたとしても、じゃぁ遊ぼうとはなかなかならない。話すきっかけが必要。その「きっかけ」があるから次のステップに発展できたりする。逆に関係が悪くても「きっかけ」がなければバトルに発展することはない。プリンを食った食ってないなどの些細な一言がきっかけとなって、日頃溜まってた不満(火薬)に火が付き、バトルに突入するのである。

 

相場でもまったく同じようなことが起こっている。

相場の買い売りの圧力(期待感)が溜まってきても「きっかけ」がないと大きくは動かない。

そのようなものと考えれば良い。

 

どんなときに出ればいいのか

きっかけとは、価格的(縦軸)にも、時間的(横軸)にも、勢力的にも、期待感が溜まってきて「そろそろかな」というときに起こると、とても有効なトレード材料となる

僕が言葉で言うとしたら対抗となる勢いに乗ってる時、勢力バランス的に明らかに勝ってる時、そろそろがずっと続いて我慢が続いている時、そういうときに出るとうまくいく事が多いように思う。

 

逆に、「そろそろだな」という時期感が高まっていない場合はきっかけがあっても何も起こらない。そういうときに「きっかけ」が出ても(ブレイクしても)失敗に終わり、レンジが広がるだけである。

 

だが、「どのくらい待てばいい」という基準はない。時と場合によるし、その時の勢いとか、状況によるので、一概には言えない。そこはチャートをたくさん見て自分なりの感覚を育てていくしかない。

 

その上できっかけの実例を見ていきたい。

 

実例チャート

実例1

1でV字、2でWB完成、上昇Bで下落の起点を上にブレイク(きっかけ)、その押し目買いL。