サポレジでの逆張りは、


かならず、直近高安値を一旦ブレイクしてから。



素直にサポレジで逆張りしない。



みんなと同じ本を読んで、同じようにサポレジで逆張りしない。




一旦、ブレイクして、本を読んだみんなが焦ってから。

そこから、方向感を失って、レンジの中に戻り始めるところで、はじめてポジションを持つ。



ありきたりのトレードほど、怖いものはない。






いやいや、

ところで、

方向感が無い時は、トレードしない。


こっちのルールのほうが良くないかい?

今日はインジの検証をしていました。


やりたいことは、現状の認識。

現在が、トレンドなのか、レンジなのか、

勢いのあるトレンドなのか、押し戻りを入れながらのトレンドなのか。

未来はわかりませんが、

今、この瞬間の認識を行う。

そういうインジ。



一般なところで、

RSIと、MACDと、ADXです。



いずれも、現状の認識としては使えない。


ただし、初動と、動き出してからしばらくの間、


動きが続いていることは、わかる。



参考⇒

http://www.evernote.com/pub/ken77/study#b=07e1175e-bccf-4256-b9c6-c901f6158c6c&n=80289d6d-e5d9-4a1c-9f7f-6bec87532926

http://www.evernote.com/pub/ken77/study#b=07e1175e-bccf-4256-b9c6-c901f6158c6c&n=80289d6d-e5d9-4a1c-9f7f-6bec87532926

http://www.evernote.com/pub/ken77/study#b=07e1175e-bccf-4256-b9c6-c901f6158c6c&n=83894b16-3793-4be8-8aae-cc8bff912956


しかし、長期にわたるトレンドになると、インジだけを見て現状を判断することは難しい。





ただし、いずれも、初動を捉えることに関しては、使えそうである。

そして、もうひとつ、こいつらとケンカをするべきではない。



ADX急上昇↑ MACD↑  RSI↑

こういう時に、売りを仕掛けるべきではない。



試しに、ADX,MACD,RSIの上昇でポジションを取って、

ゆったりとストップを引き上げていった結果がこちら

http://www.evernote.com/pub/ken77/study#b=07e1175e-bccf-4256-b9c6-c901f6158c6c&n=107e3d0c-249f-483c-87ae-655e814b0714


なんと、意外にもプロフィットファクター2.34!!

もちろん、これだけでトレードするつもりはさらさらないが、

※ケンカをすべきではない。

※初動のときに、これらの2つ以上の同意を確認する。

という使い方はできそうだ。



あれ、

目的の、現状の認識は???


そうなんだ。


エントリシグナルを探しているのではなかった 汗


現状の認識としては、

※こいつらとケンカをするな。ってこと。



そして、現状認識としては、

http://www.evernote.com/pub/ken77/study#b=07e1175e-bccf-4256-b9c6-c901f6158c6c&n=9465be5f-b228-4b9c-b85c-ae84b52bcc8b


強い上昇トレンド      ピンクと赤がバンドの上にある

押し戻りのあるトレンド  ピンクがバンドの上、赤がバンドの中

強い下降トレンド      水色と青がバンドの下にある

押し戻りのあるトレンド  水色がバンドの下、青がバンドの中



持合い            バンドの中にドットがポチポチとなる

方向転換?微妙?    水色がバンドの上  ピンクがバンドの下


☆大ルール☆ 赤のドットの上 買い

          青のドットの上 売り




よし!



環境認識としてはこれでOKとしよう。


続いて、それぞれの状況での、エントリー、エグジット、ポジション量、増玉、減玉(?)について考察していきます。

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まだまだまだまだ未熟な私がトレードしていて思うのは、

どんな手法を使うか?よりも、

その手法をいつ使うか?のほうが1000倍大切だ! ということです。

値動きがある時なら、どんな順張り手法でもそれなりに利益を上げられるし、

値動きがないと、どんなに優れた順張り手法でも勝てない><

あたり前のことなんですが。。。

でも、ブログでも本でも、

「こういう時に使いなさいよ!」

「いつ使うかが、大切ですよ!」

って大声で言ってる人は少ないですよね。

なんでかな~~~って思いながら、

ForexTsdで、いろんな人の書き込みを見ていました。

システムトレード系の人は、結構、

「どんな手法でも、ドローダウンがある」

「最大のドローダウンは、未来に現れる」

ってことを言うんですよね。

ドローダウン=勝てない時期 ですよね。

それで、何が言いたいかというと、

よく目につく情報っていうのは、きっとあんまり重要じゃないのでしょうね。

だって、そうだとしたら、重要な情報がゴロゴロ転がってる ってことになっちゃう。

ブログとか、本とか、一生懸命見ても、なかなか勝てるようにならないのは、

本人の自己管理の問題もあると思うけど、それよりもやっぱり、

そこにある情報が、トレードで勝ち残るために重要な情報じゃない。

って考えるほうが自然。

だから私は、ブログとかで、あまり目にしないところを、よくよく検討していきたいと思う。

エントリーを5年研究するよりも、

みんながエントリーや、MA系のインジに注目して、成果がでないなら、

それ以外のところを攻めていきたい。

具体的には、こんなところ。

 ・ボラテリティ、値幅系のインジ

 ・勢い、スピード

 ・良いストップの位置は?

 ・ストップを、いつ、どこまで動かすのか?

 ・ポジションを持ったあと、どうするか?

   --どういう時にポジションを増やしていくのか?

   --どういう時にポジションを減らしていくのか?



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久しぶりのブログ更新です。

やっぱり、トレードに集中すると、なかなかブログまで手が回りませんね。

トレードとか、バックテストとか、集中してやってると、もう、力を使い果たしてしまって。。


と、いうことで、結果は、こちらのエバーノートに載せています。

トレード結果



エバーノート最高です!!

画像貼り付けが一瞬!!!

忙しい私にはぴったり。




アメンバーさん向けの非公開エバーノートでは、 

 ①環境認識テンプレで環境認識して、スキャル手法「なう」が使えるかどうかの判断。

 ②ティックチャートを見てエントリータイミングを計る。

 ③ティックチャートを見てエグジット。

を更新していく予定です。


短時間しかチャートを見れない、兼業向けの超短期、極小リスクのスキャル手法「なう」!



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