試合結果(CSファーストステージ2023)
どうも、べれったです。
CSファーストステージ2023の試合の結果を
簡単に纏めてみた記事になります。
【更新履歴】
・2023年10月17日
本記事公開
【本記事について】
本記事内の情報は、私個人が中継や試合速報、試合結果などで知った
情報を元に作成しています。
※個人的な主観がかなり書かれています。
これはあくまで"一個人の印象や意見"になりますのでご承知ください。
【本記事の作成者】
※敬称は省略しています。
・べれった(@Beretta_MT59S)
記事の作成及び掲載を行ってる本ブログの管理人
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■CSファーストステージ(2023年10月14日)
球場 :MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
対戦相手:広島東洋カープ VS 横浜DeNAベイスターズ
試合結果:3-2でカープの勝利
【ざっくり試合展開】
・6回表1アウト1塁の場面で、ベイスターズの宮﨑選手が2ランHRを放ち、
先制に成功した。
・6回裏1アウト1、3塁の場面で、カープ西川選手が犠牲フライを放ち、
1点差に迫った。
・8回裏1アウト2塁の場面で、カープの羽月選手が3塁への盗塁を
成功させる。
そして、菊池選手がスクイズを成功させて同点に追い付いた。
・延長11回裏2アウト1、3塁の場面で、カープの秋山選手が
サヨナラタイムリーヒットを放ち、カープが勝利した。
【個人的な感想?】
両チームとも投手陣がヒットを打たれながらも粘る中、
ベイスターズが先制。
しかし終盤に掛けてカープがさらに粘りの野球で追い上げていき、
延長11回裏のサヨナラ打に結びつけました。
逆にベイスターズは宮崎選手のHR以降、出塁はするものの、
得点に繋げられず、追加点を取れなかったのが痛かった。
【試合ハイライト】
試合ハイライト動画(J SPORTS公式YouTube)
■CSファーストステージ(2023年10月14日)
球場 :ZOZOマリンスタジアム
対戦相手:千葉ロッテマリーンズ VS 福岡ソフトバンクホークス
試合結果:8-2でマリーンズの勝利
【ざっくり試合展開】
・1回裏にマリーンズの荻野選手が先頭打者HRを放ち、
さらにポランコ選手もソロHRを放って、初回に2点を先制した。
・3回裏1アウト満塁の場面で、ホークスの三森選手がポランコ選手が打った
打球の処理の際に送球ミスをしてしまい、その間にマリーンズが
2点を追加した。
・6回表1アウト1塁の場面で、ホークスの柳田選手が2ランHRを放ち、
2点を返した。
・6回裏ノーアウト1、2塁の場面で、マリーンズの安田選手が
タイムリーツーベースを放ち追加点を挙げる。
さらに、1アウト2、3塁にチャンスを拡大して、藤原選手がタイムリーを
放って2点を追加、この回3点を取って再び点差を広げた。
・8回裏1アウト3塁の場面で、マリーンズの安田選手がタイムリーを放ち、
ダメ押しとなる1点を追加した。
【個人的な感想?】
マリーンズが終始試合の流れを掴んだ試合になりました。
荻野選手の先頭打者HRから始まり、中押し、ダメ押しと、
理想の点の入れ方をしましたし、投手陣もホークス打線を4安打に抑え、
ホークスに流れがいかないようにしていましたね。
【試合ハイライト】
試合ハイライト動画(パ・リーグTV公式YouTube)
■CSファーストステージ(2023年10月15日)
球場 :MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
対戦相手:広島東洋カープ VS 横浜DeNAベイスターズ
試合結果:4-2でカープの勝利
【ざっくり試合展開】
・1回裏にカープの西川選手がソロHRを放ち、先制した。
・6回裏に代打で出場したカープの末包選手がソロHRを放ち、
追加点を挙げた。
・7回表1アウト2、3塁からベイスターズの関根選手のタイムリーヒットと、
ソト選手の犠牲フライで2点を挙げて同点に追い付いた。
・8回裏ノーアウト満塁の場面で、代打で出場したカープの田中選手の
タイムリーヒットで勝ち越しに成功。
さらに秋山選手の犠牲フライで追加点を挙げた。
【個人的な感想?】
カープが2本のHRで先制したが、終盤にベイスターズが追い付き、
試合がわからなくなったなと思いましたが、8回裏にベイスターズが
エラーも絡んでノーアウト満塁のピンチを招いたところを、
カープ打線が逃さず勝ち越し点を挙げたのが決め手になりましたね。
【試合ハイライト】
試合ハイライト動画(J SPORTS公式YouTube)
■CSファーストステージ(2023年10月15日)
球場 :ZOZOマリンスタジアム
対戦相手:千葉ロッテマリーンズ VS 福岡ソフトバンクホークス
試合結果:1-3でホークスの勝利
【ざっくり試合展開】
・1回表2アウト2塁の場面でホークスの近藤選手がタイムリーヒットを放ち、
先制した。
・先制された直後の1回裏1アウト1、3塁の場面で、
マリーンズのポランコ選手が犠牲フライを放ち、同点に追い付いた。
・3回表1アウト3塁の場面で、ホークスの柳田選手が
タイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功。
さらに中村晃選手のタイムリーヒットで1点を追加した。
【個人的な感想?】
先制した直後に追い付いたので、マリーンズがそのまま勢いに乗るかと
思われましたが、ホークスの投手陣が抑えましたね。
逆に、ホークス打線が3回に攻めて2点を勝ち越し、それ以降は両チームとも
投手陣が踏ん張って得点を許さず、結果3回の2点が決め手になりました。
【試合ハイライト】
試合ハイライト動画(パ・リーグTV公式YouTube)
■CSファーストステージ(2023年10月16日)
球場 :ZOZOマリンスタジアム
対戦相手:千葉ロッテマリーンズ VS 福岡ソフトバンクホークス
試合結果:4-3でマリーンズの勝利
【ざっくり試合展開】
・延長10回表2アウト2塁の場面で、ホークスの周東選手が
タイムリーヒットを放って均衡を破ると、続く川瀬選手、柳田選手も
タイムリーを放ち、3連打で一挙3点を先制した。
・先制された直後の10回裏ノーアウト1、2塁の場面で
マリーンズの藤岡裕大選手が3ランHRを放ち一気に同点に追い付く。
さらに2アウトランナーなしの場面から、岡選手がヒットで出塁、
続く安田選手が二塁打を放ち、その間に岡選手が好走塁でホームに
滑り込み、判定はセーフ。
これにより、マリーンズは劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。
【個人的な感想?】
この試合は見ていてハラハラドキドキでした。
9回までお互い一歩も譲らず、スコアレスドローのまま延長戦に突入。
10回に試合が動き、ホークスが3点を先制した時は、これは決まったか?
と思ってました。
しかしその裏にまさかの同点、さらに劇的なサヨナラ勝利という結末に、
野球は最後まで分からないと思いながら、不思議な気分で観ていました。
【試合ハイライト】
試合ハイライト動画(パ・リーグTV公式YouTube)
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