昨日は次女の中学の友達Tちゃんのお母さんが訪ねて来てくれました。
確か1年生の時、同じクラスだったのかな?
入学してからはコロナが流行ってて学校も入学式が終わって次の日から休校になり、6月には東京の病院へ転院し、入院したので友達が出来るか不安だったのを覚えています。
それでもちゃんと友達が出来て、家に来ることはなかったけど、Tちゃんの家には遊びに何度も行かせてもらって。あんな状態だったのに迷惑かけてないかとか気が気ではありませんでした。
でもそんなこと思わなくて良かったのだと昨日話して思いました。
Tちゃんのお母さんは次女ちゃんに会えて娘も本当に良かったです、と。私も次女ちゃんが可愛くて、家に来てくれるのを娘と一緒に楽しみにしていました、と泣きながら話してくださいました。
娘にも一緒に行こうと声を掛けたのですが、会えなくなりそうだから行かないと、と言っていました。いろいろ話して、お線香上げて行かれますか?と聞きましたが、それをしてしまうと私も次女ちゃんに本当に会えなくなりそうだから、と帰って行かれました。
その話を旦那に話すと、会えないんだけどね、と寂しそうに言ってました。
本当に祭壇に飾られた遺影と写メでしか会えなくなってしまった。本音を私には言ってくれなかったのでほんとは私のこと嫌いだったのかな?とか考えてしまいます。
バイト先でもここにもいっぱい思い出があると昨日仕事しながら思っていました。
コピー用紙の補充をしてたら、後ろから ママ! と声を掛けられてびっくりしたことや、オーナーのお母さんと次女が2人で話してたことや。
これも次女が描いた絵、というよりもイラスト?利き手が切断により失われたので、左手でiPadを駆使しながら描いていました。
次女が亡くなって今日がちょうど4週間目。
もうすぐ月命日。時が経つのが早いですね。