2018年12月13日(木)のEA収益(+1946円) | MT4の優秀なEAを使って収入アップを目指す

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MT4の優秀なEAを使えば、裁量トレードが苦手な方でも勝てるようになるかと思います。当サイトでは、自身が使用しているEAの成績について報告していきたいと思います。EAで収入アップを目指します。

 

12月13日の取引は、ECBの発表日でしたので発表前にいくつかのEAは手仕舞いをし、その段階では微益でしたが海外EAの「AI Generate Trading System」、「WallStreet ASIA 2.0 Evolution」が大きく収益をとってくれましたのでプラス収益で終えることができました。

 

年末に近づいて相場が少しずつ落ち着いている印象ですが、まだまだ取れそうな感じですので来週いっぱいまで稼働できそうですね。

 

運用結果

 

ゴゴジャンEA

 

EA名:BravePointGetterEURUSD
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.05
トレード回数:1
収益:+76円
pips:+2.5
ブローカー:XM

 

 

 

「BravePointGetterEURUSD」はECBの前に手仕舞いしたので微益で終了です。

 

EA名:利大損小百花繚乱EURUSD
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.02
トレード回数:1
収益:+60円
pips:+3.8
ブローカー:XM

 

 

 

「利大損小百花繚乱EURUSD」もECB前に手仕舞いして微益でした。

 

切らずにいても建値決済だったようですので、結果的には変わらなかったみたいです。

 

EA名:Bee_3_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.02
トレード回数:3
収益:-2180円
pips:-95.8
ブローカー:XM

 

 

 

「Bee_3_USDJPY」は損切りとなってしまいました。

 

最近の相場にはとことん合わないみたいで、通算でもpipsは底を尽きかけている状態です。

 

収益としてはロットを下げた影響でまだプラスを維持しています。

 

ヤフオクEA

 

EA名:Mr.HITMAN
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.04
トレード回数:1
収益:+506円
pips:+12.3
ブローカー:XM

 

 

 

「Mr.HITMAN」もECB前に停止する予定でしたが、停止し忘れたせいで下ヒゲでエントリーしてしまいヤバイと思って諦めて放置していたのですが、その後ユーロドルが下落したおかげで利確することができました。

 

本来は停止が正解ですが、今回はラッキーでしたね。

 

海外EA

 

EA名:AI Generate Trading System
通貨ペア:ドル円
Lot:0.03
トレード回数:1
収益:+1547円
pips:+50.4
ブローカー:XM

 

 

 

「AI Generate Trading System」は今回も利確することができました。

 

高勝率タイプでないのに勝率が8割になっており、PFもかなりの数値になっています。

 

あきらかに上ブレした成績ですが、この相場でできるだけ稼ぎたいところです。

 

EA名:AI Generate Trading System
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.03
トレード回数:1
収益:+2円
pips:+1.2
ブローカー:XM

 

 

 

「AI Generate Trading System」はSLにかかって微益で終わりました。

 

EA名:WallStreet ASIA 2.0 Evolution
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.06
トレード回数:1
収益:+1935円
pips:+64.8
ブローカー:XM

 

 

 

「WallStreet ASIA 2.0 Evolution」は前回のエントリーから1ヶ月以上たっており、かなり久々にエントリーしてくれました。

 

しかもかなりの爆益でしたので、通算成績もプラ転することができました。

 

WallStreetシリーズはトレンドフォロータイプなので最近の相場ではエントリーが少ないんですが、時々でも稼いでくれると嬉しいです。

 

感想

 

最近ツイッターでやり取りしている中で、EAの堅牢性というワードが出てきて関心が高くなっています。

 

EAには寿命があるという話は度々聞くのですが、寿命となぜ言われるのかを考えた時に堅牢性に結びついていると思っています。

 

多くのEAはバックテストの中でロジックの優位性評価や安定化を行っていると思いますが、そのバックテストの期間内の結果のみ判断してしまっているものが多いと思っています。

 

つまりバックテストした期間外にロジックの優位性が損なわれることが寿命と言われるもだと考えます。

 

バックテストは10年見ておけば大丈夫という話を見聞きしたことがあり、これまで10年間の結果で判断してきましたが、どうも多くのEAが10年間は最適化されているみたいです。

 

ということは10年ではそのEAの堅牢性を測るには不十分だといえます。

 

私が使用しているヒストリカルデータは、デューカスコピーのデータで最長15年間ありますので、今後は15年間のバックテストで堅牢性確認という評価を加えてみようと思います。

 

界隈では30年間分のヒストリカルデータを使用している方もいらっしゃるので、本来はそのぐらいやるべきでしょう。

 

ただしヒストリカルデータの入手ルートがわかっていないので、入手できればやってみる価値はあると思います。