さて、GW最終日です。
昨日は国語の説明文、物語分の練習で、第三志望校の過去問のうち、受験予定の無い日の問題を３年分解いてもらいました。一緒に解いてみたところ、読解のテクニックの裏を書くような出題が多いように感じました。
一見、関係ありそうな記述が下線の近くに配置されていて、実際の解答は違うところに配置されているなど、テクニックに頼らない読解力が求められているなーと言う印象。
やっぱり実戦の問題はあの手この手で攻めてきますね。
長女さんの結果は３年とも合格者平均に数点届かずという結果でした。
社会はNNの第二回と浜島書店の歴史資料を読み込み。
そういえば、長女さん、読書少女だということを忘れていました。
浜島の本は面白いらしく、一気に一冊読み込んでしまいました。
お蔭でだいぶ予定が狂いましたが、まぁ、良いか。
この手の本は基本的な理解ができた後、知識を広げる意味で使うと良さそうですね。
算数は手筋の平面図形と立体図形を繰り返し。
特に平面図形は３周目ということもあり、大分スピードもあがっていました。
パターン認識とは言え、スピード向上には繰り返しは効果がありますね。
今日は昨日やる予定だった、第三志望校の社会過去問を解いてもらいました。
予習シリーズとは違った角度で知識を問われるので、実戦形式としては良いですね。
やっぱり、合格者平均に数点届かず。
今日は第十回のスタートの日でもあるので、そろそろ来週の予定を進めたいのとですが、長女さんがまたしても、浜島の本を読み始めて止まらなくなっているので、そろそろ止めようと思います。
このGWは算数の優先順位を下げ、国語・理科・社会とこれまでの復習に注力してきましたが、理科が少々手薄かな。特に生物や動物などの暗記ものを再度インプットする時間が必要ですね。
GW明けからはいつもの通り、算数優先に戻してやっていきたいと思います。