きゃりーぱみゅぱみゅさんが、『スター・トレック』での音楽で、
ボーカルを担当なさってからというもの、
J・J・エイブラムス監督の作った映画に、
すごく興味を持つようになりました。
『スター・トレック』(2009年)や、
『SUPER 8 /スーパーエイト』は、近年では有名な作品で、
『スター・トレック イントゥダークネス』(2013年)に出演している、
悪役のベネディクト・カンバーバッチも、
一番好きな映画に、『SUPER 8』を選んでいました。
その『SUPER 8』には、対になる作品ともいえる、
『クローバーフィールド』(CLOVERFIELD)という、
J・J・エイブラムス製作の映画があることを知り、
レンタルで見てみました。
感想は、深い。
深すぎる。
一般市民の目線を表現するために、
あえて、簡単なビデオカメラで撮影することにこだわった映画で、
家庭用のビデオカメラでも、迫力あるシーンが撮れるすごさが、
当時から、話題になったそうです。
一見、ドキメンタリー映画のように仕上げているのですが、
それが、ちょっと謎なのです。
監督の意図って、もっと違うところにあるのかもしれない。
映画の中では、主人公の感情の高まりと同時に、
「それ」は突然のように、街に現れるのです。
それまでは、誰にも気づかれずに、
「それ」はどこからやってきたのだろうと、不思議でなりません。
もしかして、人の心の中からなのかな。
そのことを指摘した人っているのかな~?
友人のいうことには、
「想像しうる、あらゆる現実的な恐怖」が盛り込まれていて、
怖くてたまらなかったそうです。
そして、映画を見た後、理由はわからないけど、
心のもやもやがすっきりしたのだ、ともいっていました。
この『クローバーフィールド』が、恐怖映画だとしたら、
『SUPER 8』は、恐怖を乗り越えるためのヒントと、
心の深い「癒し」があるのではないかと思います。
まだ、片方しか見ていないという方には、
是非、この二作は、
両方を見ることをお勧めしたいと思います♪
