裁判にて、相手側と激しい親権バトルを繰り広げました。とても長かった、そして疲れた😰

相手側に子供を連れ去られましたが、なんとか親権を得て強制執行により子の引き渡しを完了しました。


今日は、息子の言葉についての話を書いていきます。たい焼きとチョコレートが大好きな息子。


「たい焼き」という文字列を見て、「たいやき」と読める息子。「チョコレート」という文字列を見ても、読めない息子。


今まで、漢字の勉強はしたことありません。小学1年の頃から、ずっとひらがなとカタカナを反復練習しています。おそらく息子の日常生活で漢字の含まれた「たい焼き」という文字列を見る機会があるのだと思います。その形を見て読めているのかなと思います。一方チョコレートは、日常生活では見かけないので読めないのかなと思います。そもそも、小さい「ゃゅょ」や長音記号「ー」などは、息子にとって難しいです。


知的障害のある息子は、勉強も難しくなかなかステップアップができません。しかし記憶力がすごく高いです。息子に関わらず、知的障害を持つ人達の記憶力は、いつもびっくりします。


優れた記憶力を活かすこと、

充実した人生を過ごすための、ヒントになっているのかなと思います。