裁判にて、相手側と激しい親権バトルを繰り広げました。とても長かった、そして疲れた😰

相手側に子供を連れ去られましたが、なんとか親権を得て強制執行により子の引き渡しを完了しました。


保育園や小学校で使用する連絡帳。子供の様子や通院などを報告するために、使用する重要な連絡帳。保育園に通園していた時に起きた出来事。保育園から電話があり、「相談したい」ということでした。元々元嫁が記入していました。会議室に通され、園長先生から連絡帳を見せられました。記入されていた内容は、担任の保育士を遊びに誘うものでした。過去の内容も報告されました。それは子供のことではなく、自分のこと。相性の悪い保育士や私への悪口など。


ショックを受けましたしていました😖


それ以降元嫁に連絡帳を渡さず、私が連絡帳を保育園に取りに行き記入してきました。連絡帳の存在を隠すため、保育園と相談しなんとかやり繰りを続けました。


小学校になっても学校に迷惑が掛かると思い、ずっと記入してきました。


親権を争った裁判だったので、全ての連絡帳を証拠として提出しました。元嫁は、父子別居時の連絡帳は提出しませんでした。父子が離れ離れになった時期の連絡帳は、どうなっていたのか知る手段はありません。


連絡帳の存在が、親権を父親にした一つの要素だったことに違いありません。また学級担任にも、父が育児をしてきたということを印象付けたと思います。学校での調査官調査にも書いてありました。


誰が主たる監護者なのか、

なかなか目に見えるものではないので、裁判所の人には分かりません。


連絡帳は大きな証拠になると思います。


毎日、連絡帳を読んで返事を書く。子供の様子をしっかり見ていないと書けません。結構大変なこと。たぶん母親がしていることが多いと思います。母親、尊敬します。