チーム内に全く同じ装備の者が自分を含め3人いる。

ロッドもリールもラインも当然ルアーも。

そのうちの一人はもう10年以上釣行を共にしているためか、磯に入って釣り始めに選ぶルアー、また、並んでロッドを振っていると、同じタイミングで同じルアーに交換、ということがよくある。

気持ち悪いくらいに。

そんな彼ら二人と前々から話をする中で一致しないことが、魚のバイトの瞬間、アタリの表現のところ。

「コツコツコツって感じでくるからアワセのタイミングを一瞬考えるよね?」

と言うと、

「いんや。たいていガツンとくるよ。」

と二人。

前から疑問??たったのだが、前回の釣りで確信。同じルアーを操作するにもラインのテンションのかけ方に差があるのだと。

二人はリトリーブ中手元にルアーの引き抵抗がかかってないと不安と言う。

自分は逆に手元に感触が伝わり過ぎると魚が喰ってくる気がしない。

大抵はフワフワと何かがあるよ~ってくらいだけの、さりげないアピールが丁度良いと思っている。

自分はなるべくスルスル~と引けるのが好きで、対して2人はちょっとバタバタ~が好きなのである。

だから自分は風の強い日も可能な限り普段通りの引き抵抗の少ないルアーを試す。

もちろん、逆の方が喰いが良いかも?と疑いの念も忘れず、反応が無ければちょっとバタバタ~も試してはみるが、往々にしてやっぱりヒラスズキもスルスル~が好きなはずだと信じている。

そういえばオフショアのジグやインチクするときも、底が取れる限り軽めを選ぶことが多いかも。

ジグの合間にエサでカワハギ狙った時だって、ラインを張り過ぎず緩め過ぎずがよくアタったし。

昔、川でブッコミ釣りでナマズやスズキを釣ってた時もピンっと糸張るよりちょっと余裕もたせる方が喰った気がするし…。

きっとそんなとこからも今の自分の釣りに影響してる部分があるのかもしれない。


こんなことを話していると、次の釣行をともにする日がまた楽しみになってきた。




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