置き忘れた 夏の日VACATION
作詞:TK
火曜日。
昨年も一昨年もゼミ旅行の次の日は大学行かずに不貞寝して
今年もそれにあやかって大学行かなかった。
10時くらいには起きてて昼寝もしなかったのにね。
週に1回くらい、しがな一日ぼーっと過ごしちゃいますなんか。
水曜日。
9時くらいに目を覚ましたら大雨。台風が来たのかな。
登校する気満々だったのにそれだけで俄然やる気もなくし、
とりあえず二度寝をしておいた。
もう一度起きたらお昼。雨はあがった様子。
メッセンジャーで研究室に友人が1人だけいるのを確認し、
せっかくだからそこから登校。
でも今日は共有フォルダにうpされた
ゼミ旅行の写真やら動画なんぞを眺めて
あとはプログラムを一つまわしたくらいで
なんだか昨日と大して変わんないなとも思います。
酒に溺れる宴会の様子をビデオで撮るなんてのは、
あとから観るともう羞恥の極み。
そう思いつつ全部観ちゃってた。嗚呼、忘れたい記録。
それはそうと、日中は相変わらず暑かったりするけど
だいぶ、夜になると涼しい感じになってきましたね。
秋の気配のアルペジオ。
そんな気配を感じた時、去年まで無駄に下宿してた頃は
帰りにスーパーへ寄って自宅で鍋を作って1人で食べてたものです。
色とりどりに四季がめぐる日本って、素敵ね。
国も、人も、実験の手法も
良いところがあれば悪いところもある。
夏の日VACATIONは置き忘れることなく、たぶん大丈夫なんだけど
残り半年の学生生活とその先の事
2つのことを考えてちょっと憂鬱に想うこともあって
でもこれから三重ーズがうちに遊びに来るみたいで
ちっぽけな憂いは彼らと遊んでるうちはきっと、忘れ去られ
嘘くさいくらい秋の気配に過ぎた季節を夢見ています。