※ネタバレはありません。
ずっと読みたいなと思ってはいたものの、積んだままになっていた「六人の嘘つきな大学生」を読み終えました。小説を読んだのは数か月ぶりでしたが、350ページを丸一日で読み終えてしまうくらいに面白かったです。人生で読んだ小説の中でトップ10に入るだろう作品でした。詳細は書きませんが、すべて作者の掌の上でした。
読み直しても絶対に面白いのですが、一度読んでしまった後では決して今日と同じ楽しみ方はできないので、貴重ないい体験をしたなと思いました。読み始めるに至ったきっかけは、昨日この小説の映画予告を見たからだったのですが、映画行く前に小説読めてよかったです。
なお、今日は一日息子と過ごしました。ラウンドワンや児童館で遊び、昼寝の隙などに読み進めました。
まさか二日連続でブログ書けるとは。
ではでは☆