相変わらずの時間差攻撃   笑

木曜のラジオのお仕事
今回も素晴らしい出逢い音譜音譜音譜
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ゲストは
国際的にも高い評価を受けている
ボタニカルアーティスト 石川美枝子さん

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実はこの方は
熱帯雨林のお話をしていただいている
『熱帯雨林おじさん』こと上島善之さんの奥様でいらっしゃる

皆さんは
ボタニカルアートをご存知だろうか?

直訳で『植物画』を専門とする画家の事

例えば図鑑や専門書用に 精密に描かれている植物の絵などである

先日 打合せで石川さんにお目にかかった際 まさに!タイムリーに
ボタニカルアートの展覧会がある事を教えてもらい その足で拝観に
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パナソニック汐留ミュージアムで開催中

世界遺産にも登録されている
英国王立キュー植物園のコレクション展

このボタニカルアートの歴史を作品とともに楽しめる

一見 薔薇や桜といった美しい花々を描く
美しく上品な芸術のイメージ

しかし

このボタニカルアートの始まりは
大航海時代‼︎
どんどん 海を渡り未知の世界に航海していった探検家達

命懸けで危険と隣り合わせの大航海時代

当時の船に乗り込んでいた科学者や研究者は未知の世界で見た事もない生き物や植物を採取し記録していった

当然 写真などない時代

その姿 形を絵に書き残す必要から
ボタニカルアートは発展していった

ボタニカルアートは自然史や植物学、博物学といった学術的分野が基盤となっている

当時の船に乗っていた人の中には
あのダーウィンなどがいる


そういった世界各国から持ち込んだ植物を研究するために
イギリスで世界最古 世界最大の
王立植物園
『キュー王立植物園』は
膨大な数の植物の種子を収蔵している

そのコレクションの中には 
数万点のボタニカルアートのコレクションも含まれる

つまり ボタニカルアートの聖地 である

石川さんの作品も
このコレクションに収蔵されている

今年の9月には
キュー王立植物園での日本人ボタニカルアーティストによる作品展が開催予定

勿論  石川さんの作品も展示される

米国国立樹木園での展示
アメリカ  ワシントンの日本大使館での個展など成功させている
素晴らしいアーティストである

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これらは 石川さんから頂いた
ポストカードだが 見ているだけでうっとりする


しかし‼︎
私がすっかり陶酔するのは

この上品で優しそうな笑顔の石川さんの

ライフワークである作品テーマが

『熱帯雨林の植物』である事だ

当然 描くために熱帯雨林に分け入って
何時間もかけてスケッチしていくのだ!

その作品の中には
ボルネオのラフレシアや
ネペンテス(ウツボカズラ)
ブルネイの巨大どんぐり などがある


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ボタニカルアートとしても
貴重な作品を手がけている為
石川さんの作品は世界的にも評価が高いのである

日本の皇族の方々が動植物の研究をしていらっしゃる事は有名だが
世界各国の王族、皇族は動植物の研究をライフワークとしている事は周知の事実

イギリスのチャールズ皇太子も
ハイグローブ庭園を私邸の中に持っていて
チャールズ皇太子の誕生日を記念して
ハイグローブ庭園の植物を記録した図譜を出版した
作品は世界各国のボタニカルアーティストが参加したしたが
石川さんの作品『オウバイ』も収録されている

ちなみにこの図譜
限定175部 発行
価格は250万円      だそうだ…


下世話な話になってしまった…

是非 この美しい花々
         魅力的な熱帯雨林の植物を
澄んだ心で堪能していただきたい