昨日はラジオのお仕事
焼酎バーがバタバタで疲労困憊
その上、気温が急に下がり
オバちゃんにはしんどい季節💦
エイヤ!と気合を入れて
『ペット』がある
ペットと一言で言っても本当は色々なジャンルのかたにお話を伺いたいのだが
仕事の都合が合わなかったり、人前で話すのは苦手な方がいたりでなかなか難しい
そんな中、昨日のゲスト
クワガタギネス審査員 安部 浩平さん
そう思った人いますよね
色々な愛玩動物には、もちろん人間の都合なのだが様々な品評会が存在する
一番メジャーなのが、ドッグショーやキャットショー
しかし、世の中の動物好きはごまんといて
錦鯉やらんちゅうの品評会
レース鳩の長距離レース
国産グッピーやショーベタのコンテスト
芸ものと言われる小鳥やショーバードの品評会 ラビットショーやフェレットショー
ほとんどの生き物にはそういったコンテストが存在していて、愛好家の意見交換や交流の場となっている
そして、そのコンテストなどで優秀な成績をおさめる為、それぞれの人が日々努力をし切磋琢磨している
もちろん中には 勝つ事だけに目の色をかえる人がいるのも事実
ただ、大抵の場合
その生き物が可愛くて可愛くて
この素晴らしいうちの子をみんなに評価してほしい なんていわゆる『親バカさん』が楽しんでいる場合が多い
クワガタギネスも『ビークワ』というクワガタ専門誌が母体となって毎年秋に様々な種類のクワガタの大きさを競い
毎年新たに大きさを更新した場合クワガタギネスに認定される
すでに数百種類のクワガタがギネス認定登録されているそうだ
安部さんはクワガタ飼育のスペシャリストとしては、面白い経歴の持ち主
このクワガタギネスの中心的存在は
国産オオクワガタ
ある人に例を出されたのが
国産オオクワガタでギネスを取るのがメジャーリーグで優勝する事だとしたら
安部さんがブリードしてギネスを取ったクワガタは 町の草野球チームで優勝する事だと (笑)
つまり、
安部さんの選ぶクワガタは人気が無く、わざわざギネスに挑戦する人が少ないのである
しかし、そういった種類の中には今だ飼育方法がよく分からず 繁殖した記録もないし、飼育自体大変難しいものも数多くいる
不人気の一番の理由は、生息する現地ではそのクワガタがごまんといて
大量に輸入出来る為
大変安い金額で市場に出回っている事が挙げられるそうだ
つまり、一匹の値段が安いから
わざわざコストと手間をかけて繁殖するより、さっさと安い金額で買って来たほうが手っ取り早いとの事だ
そんな一連の流れを聞きながら
不人気のクワガタ達に手間とコストをかけて繁殖し、周りがあっと驚く大きさに育て上げる安部さんは本当にいい人なんだな~と染み染み感じた
しかし、あなどる事なかれ
安部さんの飼育経験のあるクワガタは二百種類以上を数え
クワガタギネス認定登録数は15個にものぼる
話の終わりに
3歳になる娘さんが最近クワガタに興味を持ち始めたと嬉しそうに語ってくれた
そして、自分のやっている不人気種は
小学生の子供達にもお小遣いで買えるものが多いので 是非子供達にもクワガタの魅力を感じるきっかけになってくれたらと話した
小さい頃、虫採りカゴと捕虫網で野原をかけまわっていた少年は、
その夢を抱えたまま大人になった
ここにも 生き物が本当に大好きで
未来の子供達へ想いをはせる
肝入りの動物好きがいる


