お元気ですか巡る季節の中でアナタは何を感じるだろう
風邪なんかひいていませんか
いい恋してますか
お身体ご自愛下さい

里の秋

⌒⌒⌒
静かな静かな里の秋 オセドにキノミの落ちる夜は ああ母さんとただふたり 栗の実 煮てます イロリばた
晩秋の小春日和のベランダでコーヒータイム。農事作業には陰暦があう、そんな話し声が聞こえてくる。陰暦にすれば10月。
母が口ずさんでいた『里の秋』を思い出した
せど
お背戸
 ̄ ̄ ̄「お」接頭語
[背戸]家の裏口
家の後方
<例>お背戸の山
キノミ
 ̄ ̄ ̄木の実(コノミ)とも読める。『小さなコノミ』いう歌もある。
囲炉裏(いろり) 私が生まれた昭和25年(1950)は『夕日の三丁目』の世界だったような気がする。
その頃から家には囲炉裏はなかった。初めて体験したのは、お袋の故郷に遊びに行った小学生4年の夏休みだった。
芸備線備後落合。プラットフォームの蛇口の水が美味しかった。単線で二輌編成の客車を前と後ろから蒸気機関車2台で引っ張り、押す急な上り坂。「降りて歩いたほうがはやいね」、お袋とそんな会話をかわした。
昼間遊んだ河原の音が聞こえてくる。ハンザキ(爺さんが言っていた。大山椒魚のこと)が棲息する広島県の山沿いを流れる冷たい清流。一分浸かっていると唇が真っ青になる。
囲炉裏を囲んだ夕食
川魚を竹にさしてあぶってくれるが、子供の私には爺さんが歩いて遠く迄わざわざ買いに行ってくれた魚肉ソーセージを食べる 今なら魚を、、、滅多に来ない、始めて対面した孫への思いやり、、、、無駄にした私
枝が爆ぜる

懐古時計が止まり
静かな時空で自身を見詰る

お返事 ありがとう。私は本家に生まれました。関ヶ原の戦いの褒美に家康公から御先祖様が貰ったものは、「鰹節」と「徳」の一字。徳は心の上に横一がつく旧漢字。『かつおぶし』は勝武士、活躍武士。家康公の言葉遊びだったのかも知れません。タヌキおやじ家康。なんとなく、笑えませんか

家康ゆかりの日光東照宮に行って 文句愚痴一つも言いたい私です。
ミザル、イワザル、キカザル、
夢の中

みたものは病院を歩く私 『墓は守る』と私、『二回の瞬き』で答える父
また見てしまった夢 変えたい 絶対にかえるんだ 夢を変えれば元気な父がいる。おい、違う道を歩け

いつも、ここで目覚める。人生60年。赤いチャンチャンコ姿を想像して苦笑ってしまった、、、
電信電話

携帯電話の普及で、見かけ無くなった電話ボックス。残念な気持ちがする。地方色があり、出張であちこちに行く私の楽しみだった。私の故郷下関市には『ふく』のキャラクターが電話ボックスの上にあった。

下関では『ふく(河豚)』「ふぐ」と濁りません。







