
弁当作って出発、、、
動物園への道は渋滞。迂回路はないので、この道を使うしかない。「このみちは いつかきたみち ああそうだよう 、、、」
口ずさむ、記憶が蘇ってくる
童謡の浦島太郎に「かえってみれば、こわいかに、、」という部分を、小さい頃は『恐い蟹』と思い込んでいた。文語的表現が童謡に使われているのが判らなかった。『これは一体どうしたことか』という意味合い。
本の世界に取り付かれたのは小学4年生の頃で、それまでは自然の中で遊びほうけていた。約半世紀前の事、まだまだ自然が家の回りに残っていた。
蟹は家庭排水を流す石積みの水路に結構いた。流れてくる御飯粒などを餌にしてたらしい。警戒心が強くて、人の姿を見ると石垣の隙間に逃げ込む。
捕まえたくて御飯粒で誘いだそうとしたが出てこない。色々試してみたらパンにつられて出て来た、、、。
揚羽蝶が湿った地面にストローを挿して吸っているのを不思議と思った。蝶々は花の蜜しか吸わないのに、、、
この種類の蟹はイースト菌が好物だ、蝶々は地面から塩分を補給してたのだと分かったのは大人になってから。
蟹に纏わる童話や童謡で思い出すのは「猿蟹合戦」、「あわて床屋」などですが内容を紹介する代わりに、、
[蝶よ花よ]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄子をひととおりでなく大切にする様子
蟹の横這
 ̄ ̄ ̄ ̄はたからは不自由そうに見えても本人にはそれがいちばん適していること。物事が順調に進まないこと。
蟹は甲羅に似せて
穴を掘る
 ̄ ̄ ̄ ̄人は力量・身分に応じた望みを持ち、行動をするものだ。



