●韓国の
ハロウィン将棋倒し事故は、
韓国人の
国民性が原因と思われる。


●●韓国の過去の
犠牲者の出した事故。

(以下はウキペディアから引用)
●韓国 橋 崩落
●聖水大橋崩落事故
日付
1994年10月21日 
午前7時40分頃

◆原因
吊り部材の溶接不良、
隅肉溶接の手抜き施工など

死亡者 32人
負傷者 17人


●韓国 デパート崩壊
●三豊百貨店崩壊事故
場所
 韓国 ソウル特別市 瑞草区
日付 1995年6月29日17:57

営業中の百貨店が崩壊

◆原因
安全性を無視した設計変更
杜撰な建設施工
崩壊予兆の軽視と営業の継続

死亡者 502人
負傷者 937人
行方不明者 6


●韓国 フェリー沈没
●セウォル号沈没事故
2014年4月16日に大韓民国の大型旅客船
「セウォル」が
全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没した事故である。

日付 2014年4月16日
時間 8時48分(韓国標準)
場所  大韓民国 屏風島沖
乗員・乗客 476人
結果
船体引き上げ
生存者
乗員・乗客 172人
救出後、自殺した教諭1人も含む

死者 乗員・乗客 299人
韓国海軍兵 1人(捜索作業員)
民間ダイバー 2人(捜索作業員)
消防隊員 5人(捜索作業員)
行方不明者
乗員・乗客 5人

容疑者
乗組員計15人全員の逮捕
罪名
高裁判決:船長に対して殺人罪で無期懲役、14人に対して遺棄致死罪等で懲役1年6ヶ月から12年まで。

◆事故原因
2014年5月時点で、
主な事故原因は
以下が指摘されていた。

過積載とバラスト水の操作
運航会社の問題
船長の離席と三等航海士の経験不足
不適切な船体改造
船体検査制度の不備
船体の故障


●韓国 地下鉄放火事件
●大邱地下鉄放火事件
2003年2月18日、大韓民国・大邱広域市で発生した地下鉄車両に対する放火事件

◆大邱地下鉄放火事件は、
2003年2月18日9時53分
(現地時間)頃、
大韓民国・大邱広域市で
発生した地下鉄車両に
対する放火事件である。

乗客など192人が死亡し148人が負傷する大惨事となった。

この事件では、
火災発生時における運行管理や
防災管理、乗務員の対応や
避難誘導などに
大きな不手際があったことから甚大な人的被害を出すに至った。




●橋の崩落
●デパートの崩壊
は、手抜き工事が原因

●フェリー セウォル号の
沈没は、
過積載の常態化
船員の乗客への適切な
避難誘導が行われなかった。
船長が一番最初に救出されて
船長の任務が怠っていた。


●地下鉄放火事件は、
乗務員の乗客への
適切な避難誘導が
行われなかったため、
犠牲者が多くなった。


●橋の崩落
デパートの崩壊
セウォル号沈没事故
地下鉄放火事件
に続いて、
韓国では、
また、
多数の犠牲者を出す
事故が起きた
思いました。


●橋の崩落
デパートの崩壊
セウォル号沈没事故
地下鉄放火事件
今回の
ハロウィン将棋倒し事故
共通点は、
危機意識の甘さがある。

地下鉄 梨泰院駅では、
8万人も下車したという。
これでは、人が
溢れてしまうのは
当たり前である。
それでも、
交通規制は
行われなかった。

警察には、
事故前に
危険を知らせる通報が、
相次いだという。
それでも、警察は
動かなかった。

梨泰院(イテウォン)に
たくさんの人が集まる、
というのは、
韓国人の
熱くなる国民性がある。

サッカーの
2002年の
日韓ワールドカップでは、
ソウル市役所前に
何万人もの市民が集まった。

それと同じように、
梨泰院(イテウォン)に
たくさんの人が
集まったのでしょう。

それは予測できるのだから、
警察は、
事前に
交通規制を
しなくてはいけないのだが、
危機意識の甘さで、
交通規制は行われなかった。

テレビのワイドショーでは、
事故の起きた道路で
ホテルの違法建築(違法ではない、と言っているが)
で、
道幅が狭くなっていた、
と放送していたが、
問題は、そこではない。

梨泰院(イテウォン)に
人が集まり過ぎて、
道路のキャパシティを
越えていた、ということ。
(つまり、交通規制を行えば、
解決出来た問題)

危機意識の甘さで、
警察が何もしなかった、
ということ。

それも、これも、
韓国の国民性なのか。

韓国では、
多数の犠牲者を出す事故が
何度も起きているのに、
まだ、
学習しないのでしょうか?



●154人の死者は20代が最多
 韓国の雑踏事故、現場の警備に疑問も

朝日新聞
2022年10月31日09時01分

 韓国・ソウル市内の繁華街「梨泰院(イテウォン)」で29日夜に起きた雑踏事故について、韓国政府は31日、同日朝までに154人が亡くなり、負傷者は149人に達したと発表した。

負傷者のうち33人が重傷だという。

 在韓日本大使館は日本人の女性2人が亡くなったことを確認している。

 韓国政府によると、31日朝までに亡くなった人のうち、20代が103人で最も多いほか、30代が30人、10代が11人となっている。

梨泰院は最近、韓国でハロウィーンの時期に多くの若者が集まるスポットになっており、29日の事故当日もイベントなどで多くの若者が集まっていた。

 梨泰院はまた、以前から日本人を含む外国人にも人気のあるエリアで、韓国当局によると、今回の事故による死者のうち、現時点で26人が外国人だとしている。

 事故は29日夜、梨泰院の狭い路地に密集した大勢の人が折り重なるように倒れたことで起こったとみられている。

人が過密な状態の中で起きる「群衆雪崩」と呼ばれる現象が起きた可能性がある。

 29日の梨泰院の人出は10万人を超えていたとみられている。

韓国メディアや専門家などからは、当日の警備の態勢が十分だったかどうかを疑問視する指摘も出ている。

(ソウル=稲田清英)



●事故直前、危険知らせる通報相次ぐ 韓国警察が謝罪「対応が不十分」

朝日新聞
2022年11月01日12時45分

 ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で150人以上が亡くなった雑踏事故で、韓国警察庁の尹熙根長官は1日、事故直前に人が密集する現場の危険性を訴える緊急通報が相次いでいたことを明らかにした。

尹氏は「対応が不十分だった」と認め、謝罪した。

 事故は10月29日午後10時15分ごろ、梨泰院にある幅約3メートルの路地で発生した。

身動きがとれないほどに密集した人たちが折り重なって倒れるなどし、日本人2人を含む155人が亡くなった。

負傷者も152人に上っている。

 尹氏は1日の会見で「事故が発生する直前に、現場の深刻さを知らせる多数の通報が寄せられていたことを確認した。

それにもかかわらず、現場の対応が不十分だったと判断した」とした。

 詳細について今後明らかにしていくとの方針も示し、「事前に通報を受けてきちんと対応したのか、事実関係を徹底的に確認する。

全般的な現場での対応が適切だったかなどを漏れなく調査していく」と述べた。

 事故当日は周辺の店などでハロウィーンのイベントなどが催されており、梨泰院には10万人以上の人出があったとされている。

韓国では法に基づくマニュアルで、1千人以上の参加が予想されるイベントの主催者に安全管理の計画を出すことが勧告されているが、梨泰院のイベントは「全体の主催者」がおらず、対象から外れていた。

 こうした状況から、韓国国内では安全対策の不備を指摘する声が出ている。

(ソウル=稲田清英)



●事故当日、梨泰院駅で
8万人下車 前年比2.6倍

共同通信
11/2(水) 8:31配信

【ソウル共同】
ソウルの繁華街、
梨泰院の雑踏事故で、

事故当日に現場最寄りの地下鉄の梨泰院駅で下車した客が8万人を超え、

3万人強だった昨年の同時期に比べ約2.6倍に上ったことが2日までに分かった。

こうした状況にもかかわらず、ハロウィーンを前に詰めかけた群衆らの通行規制など
雑踏事故対策を取らなかった警察の認識の甘さが改めて浮き彫りになった。

 最大野党「共に民主党」の議員がソウル交通公社から入手したデータを公表した。

新型コロナウイルス禍以前の2017~19年の同時期の平均と比べても約2万人多かった。

 特に、事故当日の午後6~9時は毎時間1万人以上が下車していた。