いつも同じことを述べているが、

日本人の男性は、
明治時代(江戸時代からも)からの
「男尊女卑」の考え方が
今でも、根強く残っているのです。

日本人の男性は、
結婚すれば
「亭主関白」は当たり前、

間違った考えを持っている
日本人の男性が
多いのです。

Yahoo知恵袋の鉄道のカテゴリーに
「電車に、なぜ、女性専用車両があるのか。
こんなの、男性差別だ」

質問を出す人がいます。

こういう人こそ
「男尊女卑」の考え方の人で、

女性を大切にしなければいけない

という考えの無い人たちです。

日本に「レディーファースト」が
根付かないのは、
「男尊女卑」の
考え方があるからです。

◆結婚とは、
夫と妻が、
お互い助け合って行くのが
結婚生活です。

●結婚とは
二人で築くもの。

●結婚とは
二人の人間が、本当に信じ合うこと。

●印は、1970年
東京12チャンネル(現・テレビ東京)
で放送した
麻田ルミ主演の
ドラマ「おさな妻」の中の
セリフです。

◆結婚とは、
夫と妻が、お互い助け合うこと。

◆二人で料理を作り
二人で家事をやり
二人で掃除をして
二人で洗濯をして
二人で買い物に行く
それが
夫婦です。

◆フィンランドでは、
共働きの夫婦が、
仕事で遅くなる妻のために、
先に帰ってきた夫が
夕食を作る、
という。

◆俳優の高橋英樹さんが
妻と一緒になって
洗濯物をたたむという。

高橋英樹さんのような
日本人男性は少ないですね。

◆日本人の女性が
結婚に対して、
ためらうのは、

「男尊女卑」の考え方の
男性が多いからです。

日本は、
女性にとって
生きにくい国です。

◆今、
NHK-BSプレミアムで
斎藤由貴主演の
「はね駒」が
再放送されていますが、

主人公の
橘りん(斎藤由貴)の
セリフで

自分の妹を見ていて
「結婚って、いったいなんだろう、って思うわ。

女は、子孫を増やすための
道具みたいに扱われて。

あれが結婚なら
私は、結婚なんて、しなくないわ」

「はね駒」は、
明治時代の物語。

橘りん(斎藤由貴)は
この時代、
女性が強いたげられていることに
疑問を抱きます。

これが、日本の「男尊女卑」の
歴史です。

この「男尊女卑」「亭主関白」が
女性を不幸にしているのです。

芸能人のスキャンダルは
日本の男性の縮図と
見て、いいでしょう。



●佐々木希の手料理にもダメ出し 不倫夫・渡部建の
「オレ様」素顔

6月10日
 
 あの佐々木希(32)を妻に持ちながら、1人のみならず複数の女性と不倫をしていたとは……。

10日、「文春オンライン」が報じたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)の不倫報道は世間に衝撃を与えた。
 
 渡部はすでに不倫の事実を認めており、「文春オンライン」には
「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。

妻にも説明し、謝罪しました。

誠に申し訳ありませんでした」
というコメントが掲載されている。
 
 「文春砲」の前日、9日にはテレビ各局に対して渡部は自身のすべての番組出演を自粛する意向を申し入れたと報じられている。

NHKと民放全局で計8本のレギュラー番組を抱え、美食リポーター、司会、声優としてもマルチに活躍してきた渡部は、この不倫によってすべての仕事を失う可能性が高い。
 
 不倫の具体的な内容はまだ明らかになっていないが、ある出版関係者はこう話す。
 
 「不倫相手はどうやら3人。有名人ではなく、いずれも一般人で週刊文春がすべての当事者から入念な裏取りをしているようです。

不倫に関しては、生々しい記述もあるようで、相手の女性たちを渡部がぞんざいに扱ったことで相当な恨みを買ったようです」
 
 渡部の不倫報道を耳にした大手スポーツ紙の芸能記者は
 
 「もしかしたら、いずれこういうことが起こるのではないかと危惧していました」
 
 と漏らす。

というのも、美食家としてグルメ王のポジションを得るにつれて、渡部の交友関係が目に見えて派手になったからだという。
 
 「渡部は今のようなMCやグルメ芸人になるまで、芸能界の外にもいろいろな人脈作りをしていました。

彼は売れ始めたころから、起業家や社長といった実業家ばかりと飲みにいっていました。

そうした人脈を作るために毎晩のように飲み会やパーティーをはしごしては、名前と顔を売っていましたからね。

そうして、会員制のお店やグルメな有名人の集まる店にコネをつくり、そこで自分の人脈を広げていました」
 
 そうしてグルメ王として人脈を築き、名をはせた結果が佐々木との結婚につながったともいえる。

「世界で最も美しい顔100人」の常連でもある佐々木と結婚して子どもも授かり、渡部の人生は順風満帆そのものに見えた。

だが、元来の向上心ゆえなのか、結婚後も渡部の“人脈作り”という名の夜遊びはおさまらなかったようだ。
 
 「世間では、イクメンで妻にも優しいイメージですが、“人脈作りのため”という営業名目で夜な夜な有名店で食事をしては、ハメを外していたようです」(同前)
 
 また、グルメゆえに家庭での食事の味にも細かいようで、
 
 「表では佐々木の手料理を絶賛していますが、

実際は佐々木の作った料理を後から

自分好みに味を変えることもあるようで、

佐々木はいろんなレシピを検索しては、

渡部の好みの味を研究していたといいます」
(女性誌記者)
 
 こうした渡部の態度が関係していたのか、佐々木との間には「不仲説」が流れたこともある。

昨年7月に佐々木がインスタグラムに投稿していた渡部とのペアルック写真を削除していたことや、渡部が自宅とは別にマンションを借りていたことなどから、ネットニュースには「離婚危機」の文字が踊った。

だが、渡部は出演するバラエティー番組の囲み取材で不仲説を即座に否定。

昨年8月には写真誌に家族3人での「子連れ公園デート」が掲載されたことなどからも、不仲説は徐々に払拭されていった。

だが、それこそが今回の不倫騒動に至る“伏線”だったとの見方もある。
 
 「昨年夏には2人の関係がギクシャクしていたのは事実のようです。

不仲をカムフラージュするために、写真誌や女性誌に仲むつまじい写真を撮らせるのは、芸能界ではあることです。

今考えれば、この公園デートや女性誌が撮った家族ショットは不仲を隠す『煙幕』だった可能性も否定できません」(週刊誌記者)

 
 渡部の「オレ様」ぶりは家庭だけではなかったようだ。


結婚前から通っている“接待を伴う店”ではこんな姿が目撃されている。
 
 「自分の好みじゃない女の子が付くと一言もしゃべらずにムッとしているのに、某企業のお偉いさんや局の幹部などが来た途端にコロッと態度が変わる」(芸能関係者)
 
 芸能界で確固たる地位を築き、誰もがうらやむ美女を妻とすることができた渡部。

そこに慢心が生まれ、不倫へと突き進んでしまったのか。

仕事を失い、妻子までも離れていくことになれば、その代償はあまりにも大きい。

(AERAdot.編集部・作田裕史)
  
 
■アエラドット

(C)KDDI・沖縄セルラー電話
/テレビ朝日/朝日新聞社




●最上もが「どんな美人で素敵な奥様がいたとしても」

日刊スポーツ

2020年06月10日11時36分

最上もが(18年8月撮影)
元でんぱ組.incの#最上もが(31)が、著名人の不倫が報道されるたびに「結婚への憧れが消え失せる」と思いをつづった。

最上は10日、ツイッターを更新。

これまで自身に結婚願望がないことを明かしてきたが、その理由のひとつとして、

「どんな美人で素敵な奥様がいたとしても不倫する人はいるっていうの、ニュースでみるたびに結婚への憧れが消え失せる」
と吐露した。

最上は4月にはインスタグラムで、ファンから寄せられた結婚についての質問に、

「まず、結婚願望がないです。学生時代とかはなんとなく、みんなが結婚するもんなんだ、とか、結婚したら幸せになれるんだーなんて思ってましたが大人になると

そうじゃないってことがよくわかって"結婚"というものに憧れがなくなりました。

!だから、"この人となら結婚したい"と思える人と出会えて相手も同じ気持ちなら、結婚という契りを交わす可能性はあります。

って感じなんですよね。

でも良いパートナーと出会えたとしても"結婚"を選ぶかは別だと思ってます」
と回答していた。