主体性の無い安倍首相が
自分の保身のために

安倍首相寄りの
黒川弘務・東京高検検事長(63)

検事総長にするために
(検事総長の定年は65歳)

定年が63歳の
黒川弘務・東京高検検事長(63)
の定年を
65歳に引き上げようとしている。

新型コロナウイルス対策で
布マスクを配ろうとしたり、
(布マスクは不良品ばかり)

給付金30万円を
人に言われて、
一律10万円に
変えたり、

安倍首相には
決断力は無く
主体性の無くて

そういう人が
モリカケ問題
桜を見る会
などがら
逃れるために

黒川弘務・東京高検検事長(63)

検事総長に、したいのです。

黒川弘務・東京高検検事長が
63歳で定年退職してしまえば、

安倍首相は、自分が危なくなる
と考える。


黒川弘務・東京高検検事長(63)

検事総長になってもらうために、
63歳の定年を
65歳に引き上げれば、

黒川弘務・東京高検検事長(63)が
安倍首相を守ることが出来る
検事総長になれるのです。


黒川弘務・東京高検検事長(63)の
定年が63歳。

検事総長の定年が65歳

については、

このブログの
下の方に載せている

●検察庁法改正に抗議、
ツイッターで470万超
 著名人も


朝日新聞の記事に書いています。


●キョンキョンが井浦新が…「#検察庁法改正案に抗議します」

5/11(月)5:59配信

デイリースポーツ


 検察官の定年を65歳に
引き上げる法改正案に
反対する声がSNSで高まり、

10日にはツイッターで
ハッシュタグ
「#検察庁法改正案に抗議します」
がトレンド1位に。

女優・小泉今日子(54)、
俳優・井浦新(45)ら、
芸能人や文化人らの
投稿も相次いだ。

 安倍内閣は1月末に、
政権に近いとの指摘もある
黒川弘務・東京高検検事長(63
)の定年延長を閣議決定。

今月8日、
内閣の判断で
役職定年を延長できるようにする
改正案の委員会審議が
与党の強行で始まり、
週明けの採決を目指している。

 小泉は9日深夜から
10日昼にかけ、ツイッターで

「#検察庁法改正案に抗議します」
を記した投稿を7連発。

井浦は
「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。
この国を壊さないで下さい」


法改正の審議入りに危機感を示した。

元プロレスラー・高田延彦(58)は
ツイッターで

「摩訶不思議で理解不能。
なんのために?誰のために?
この大変な時期に
姑息な事をやってんだい?
何故に本人は辞退しないの?
教えてよ!?」

と怒り爆発。

俳優・浅野忠信(46)、
歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(27)、
いきものがかり・水野良樹(37)、
元AKB48・秋元才加(31)らも

#ハッシュタグを引用して
反対の意思を示した。




●検察庁法改正
きゃりーが
《歌手は知らないは失礼》と
抗議

5/10(日) 21:31配信

女性自身


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《歌手やってて知らないかもしれないけどって
相当失礼ですよ、、、、》

ツイッター上で、
そう憤ったのは
歌手の
きゃりーぱみゅぱみゅ(27)だ。

内閣の判断で検察幹部の
「役職定年」を
延長できるようにする
検察庁法改正案。

内閣による恣意的な人事が
可能になることで、
検察官の政治的な独立性や
中立性が
脅かされるのではないかと
批判の声が高まっている。

5月10日、
ツイッター上では
《#検察庁法改正案に抗議します》
というハッシュタグが
トレンド入りした。

芸能人もこのハッシュタグを
使って改正案に反対を表明。

浅野忠信、
井浦新、
秋元才加、
オアシズの大久保佳代子、
城田優、
高田延彦、
綾小路翔、
小泉今日子(ツイッターは事務所名義だがツイートは本人)
などなど、

多数が声をあげていて、
きゃりーもその1人だ。

10日午前11時ごろ、
きゃりーは
《#検察庁法改正案に抗議します》
というハッシュタグとともに、

検察庁法改正案の問題点を
相関図形式でまとめた画像を
ツイートする。

だが、これに噛みついたのが、
政治評論家の加藤清隆氏(67)だ。

過去に
「安倍総理の手で憲法改正を」
と訴えたことがあるなど、

安倍政権に好意的なスタンスで知られている加藤氏は、

きゃりーのツイートにこんなコメントをつけてリツイートした。

《歌手やってて、知らないかも知れないけど、

検察庁法改正案は国家公務員の
定年を65歳で揃えるため。

安倍政権の言いなりになるみたいな陰謀論が幅をきかせているけど、

内閣が検察庁を直接指揮することなどできません。

デタラメな噂に騙されないようにね。
歌、頑張って下さい。》

あたかも歌手という職業に
ついている人間は

無知であるかのような
物言いに
きゃりーは抗議。

《歌手やってて知らないかもしれないけどって

相当失礼ですよ、、、、》

とリプライで反論した。


現行の検察庁法では、
検察官の定年は、
職務の特殊性を鑑み、
ほかの国家公務員と異なる
63歳(検事総長のみ65歳)
と定められている。

だが、これまでの法解釈を

捻じ曲げ、

安倍政権は
政権に近しいとされる
黒川弘務・東京高検検事長(63)の
定年延長を強行した。

検察庁法が改正されれば、

検察官の定年が65歳になるだけではなく、

内閣の判断で
検察幹部の「役職定年」を
延長することができるようになる。

そうすれば、
黒川氏の例のように、

内閣にとって
都合のいい幹部の
定年だけを延長して、

逆に気に入らない幹部は
定年通りに役職を解く

という運用も法的に
可能になってしまう。

内閣が検察幹部の生殺与奪権を握ることで、

検察が内閣の
不正の追及を

できない構造に
なってしまうのではないかと
懸念されているのだ。

新型コロナウイルスで
国中が混乱する中、

自国の司法制度を
歪めかねない法改正が
強行されつつあるのに
抗議せずにはいられなかったきゃりー。

職業はまったく関係ない話だ。




●検察庁法改正に抗議、
ツイッターで470万超
 著名人も

5月10日 20:22


 国会で審議が始まった
検察庁法改正案への抗議が、
ネット上で
急速に広がっている。

政府の判断で
検察幹部の定年を延長できる
規定が
「人事や捜査への政治介入を招く」と
問題視され、

ツイッター上では
9日夜から10日朝にかけ
「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」
という投稿が相次いだ。

コロナ禍が続くなか
成立を急ぐ姿勢にも
反発が出て、
リツイートも含め、

その数は10日夜までに
470万件を超えた。

 「もうこれ以上、保身のために
都合良く
法律も政治も
ねじ曲げないで下さい。
この国を壊さないで下さい」。

俳優の井浦新さんが
10日朝に投稿すると、

昼までに
2万件以上リツイートされた。

 歌手の
きゃりーぱみゅぱみゅさん、

音楽グループ「いきものがかり」の
水野良樹さん、

俳優の浅野忠信さん、
秋元才加さん、
芸人の大久保佳代子さん、
漫画家の羽海野チカさん
らも
同様に、

ハッシュタグ付きで
抗議の意思を示した。

「政治の話はいつもはしないけど、これは黙っておけない」
「コロナのどさくさ」
「国民が感染症で苦しんでいるのに」

といった投稿も目立った。

 安倍内閣は
1月、政権に近いとされる
黒川弘務・東京高検検事長の
定年延長を閣議決定し、

検事総長になれる道を
開いた。

国家公務員法の延長規定を
適用したとし、

過去の政府答弁との
矛盾を指摘されると、

法解釈を変えたと説明。

その上で改正案を提出した。

野党側は森雅子法相が出席した形での
審議を求めたが、

与党は応じないまま
8日に
強行する形で
委員会審議が始まった。

早ければ13日にも
採決される可能性がある。

 8日夜に、
ハッシュタグを含んだ
最初のツイートを
投稿したのは

東京都内の会社員女性(35)。

もともと政権に強い不満が
あったわけではないが、

新型コロナウイルス騒ぎが
見方を変えた。

「みんなが困っているのに
対応できていない。
そういう
政府の
思うままに
なったら
危ないと思った」

 街頭デモの強い口調には
違和感があり、

冷静に議論できるように
ハッシュタグの言葉づかいを
選んだという。

「こんなに広がるとは思わなかった。
政治家たちが
これでも無視して
強行採決をしたら、
本当に恐ろしい国になる」

と話した。

 投稿は9日夜から急増し、
10日午前2時には

100万件を突破。

明け方になっても伸び続けた。

 ネットメディアや言論に詳しいジャーナリスト津田大介さんは

「深夜に
これほど投稿が伸びるのは
見たことがない」
と驚きを隠さない。

「新型コロナウイルスへの
政府の対応は緩慢なのに、

『不要不急』にみえる
法改正は
迅速に進む。

一般になじみがなく、
わかりにくい問題だったが、
政府に注目が集まる今だからこそ
気づかれることになった」

と読み解く。

 外出自粛要請が続くなかで
さまざまな
情報を調べている人々が、

著名人のツイートをきっかけに
関心を持ち、
大きなうねりになった可能性もあるという。


■弁護士からも反対の声

 検察庁法改正をめぐっては、
弁護士からも
反対の声が強まっている。

有志による
「法の支配の危機を憂う弁護士の会」は

先月22日から、
「政府が恒常的に
検察官人事に
介入できる仕組みを
制度化するに等しく、

到底看過できない」

とネット上で反対をアピール。

10日午後6時までに、
日本弁護士連合会の会長や
副会長経験者を含む
1600人以上の弁護士が
賛同を表明した。

 呼びかけ人で
元日弁連事務総長の
海渡雄一弁護士は
ツイッターで

「権力から独立した
検察を市民の力で守り抜こう。

日本を
政治腐敗の
裁けない
独裁国家に
してはならない」

「コロナ危機に紛れて、
こんな法案を
審議成立させることは
許せません」
と訴える。

 日弁連の荒中(ただし)会長も
先月6日、

「内閣や法相の裁量で
人事への介入が可能になる。

検察官の
政治的中立性や独立性が

脅かされる
危険が
あまりに大きい」

との声明を出した。

全国の弁護士会でも
反対声明が相次ぐ。

     ◇

検察庁法改正案の概要
・検察官の定年を63歳から65歳
に引き上げる
(検事総長は65歳のまま)

・次長検事や高検検事長、地検検事正ら幹部は
63歳になるとポストを退く
「役職定年制」を設ける

・ただし、内閣や法相が
「公務の運営に著しい支障が生じる」と認めれば、
幹部らは特例でその職を
最長3年続けられる

■朝日新聞社

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