◆6日現在、韓国からの入国禁止措置を取るのはシンガポールや豪州など37カ国・地域で、入国制限を含めると計102カ国・地域になる。

●以上のように、
世界各国で、韓国からの入国禁止措置を取っている。

なのに、日本は、
韓国からの入国「禁止」ではなく
「入国制限」なのに、

韓国は、日本に対して、
抗議するなんて、
大人げないことを言っている。

世界的な、危機の時に、
韓国は、何を言っているんだろうね。

テレビのワイドショー(朝日放送の「キャスト」)でも、

韓国からの日本への入国制限について
取り上げたが、

韓国が抗議していることは
「キャスト」では取り上げなかった。

また、韓国が、「ごねている」、
と「キャスト」では
取り上げなかったのでしょう。

韓国のやり方は
ソチ五輪で、
フィギュアスケートのキム・ヨナが
優勝出来なかったので、
韓国がISU(国際スケート連盟)に
抗議した時と
同じです。

これが、韓国人の国民性です。




●コロナ来日制限、韓国が対抗措置検討 「納得できない」

3月6日 15:22

 新型コロナウイルス感染症対策の一環として、日本政府が発表した韓国からの入国制限措置について、

韓国大統領府は6日午前に国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議した。

会議後、大統領府は「このような不当な措置を、韓国政府と事前に協議をせずに取ったのは納得できない」として、強い遺憾の意を表明。

必要な対抗措置を検討していくとした。

 大統領府によると、NSCは鄭義溶(チョンウィヨン)・国家安保室長らが出席して行われた。

韓国の防疫対策は科学的であり「世界が評価している」と確認。

一方、日本の防疫措置は「不透明で消極的」であり、「国際社会から不信を受けている」と評価した。

丁世均(チョンセギュン)首相も同日、「非常に遺憾だ。過度で不合理な措置を直ちに撤回することを求める」と述べた。

 韓国外交省は同日午前、「このような不合理で過度な対応措置を取ったことは極めて遺憾」として、措置の撤回を求める報道声明を発表。

同日中に冨田浩司駐韓大使を同省に呼び、抗議と遺憾を伝える予定だ。

 同省は声明で、「韓国の優秀な検査・診断能力と透明で積極的な防疫努力を全世界が評価している」と指摘。

日本の措置について、「拡散防止に成果が見えた時点で取られた措置であり、防疫以外の他の意図があるのではないかと疑うしかない」と批判した。

 同省は先月29日、海外渡航に関する4段階の警報で日本を最も低い「旅行留意」とした。

日本側の措置を受け、警報の引き上げなど相応の措置について検討しているという。

 日本政府は5日、中韓からの入国者らに対する9日からの措置を発表。

発行済みの査証(ビザ)の効力を停止するほか、両国からの入国者は日本人を含めて、指定の場所で2週間の待機を要請する。

 韓国では2月下旬から南東部の大邱や近隣地域を中心に集団感染が起き、感染者数が急増中だ。

 6日現在、韓国からの入国禁止措置を取るのはシンガポールや豪州など37カ国・地域で、入国制限を含めると計102カ国・地域になる。

韓国政府は各国に向け、感染者の急増は集中的な検査のためで、過度な入国制限をしないよう要請している。(ソウル=鈴木拓也)

          ◇

 外務省は5日、韓国の感染症危険情報で上から2番目の「レベル3」(渡航中止勧告)が出ている大邱市などの一部地域以外の韓国全土を「レベル2」(不要不急の渡航をやめるように呼びかけ)に引き上げた。

引き上げの対象にはソウル市や釜山市を含む。

これまでは「レベル1」(十分注意するよう呼びかけ)だった。

■朝日新聞社

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