この記事の、
テレビ朝日の玉川徹氏の意見
ならば

PCS(演技・構成点)の
比率を高くしなければいけないと思う。

現在
の採点方式は
技術点の方に、比率が高くなっていて、
ジャンプに高い基礎点が与えられているから、
女子でも4回転を跳べば、
技術点が高くなります。

とすると、15歳ぐらいだと
体重が軽いため、
4回転を跳ぶのに有利です。

玉川徹氏の意見のように
20歳を過ぎてから
優勝出来るようにするなら、
ジャンプの基礎点を
もっと下げて、

PCSの点数の比率を
現在のように
女子は、
ショート0.8倍
フリー1.6倍
ではなくて、

男子と同じように
ショート1倍
フリー2倍

しなければ
いけないと思う。

PCSは、技術点とのバランスをとるために、
女子は、
ショート0.8倍
フリー1.6倍
にしていますが

玉川徹氏のような意見なら
女子のPCSの
比率をもっと高くしなければ
いけないと思うのです。

4回転を跳べば、
かなり技術点が高くなるため、
PCSの比率は
ショート1.2倍
フリー2.4倍
ぐらいにしなければ、
玉川徹氏のような
大人が、優勝出来ないと思う。



●玉川徹氏 ザギトワ活動休止 15歳でピークが来る採点「おかしい」

12/16(月) 8:41配信

スポーツニッポン

グランプリファイナル第4日、エキシビションでの演技を見送ったザギトワは目に涙を浮かべながら観客に向かってスピーチした(撮影・小海途 良幹)

テレビ朝日の玉川徹氏が16日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。

テレビ出演して競技活動を休止することを明らかにした、フィギュアスケート女子で18年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(17)についてコメントした。

ザギトワは、母国ロシアの政府系テレビの番組で競技活動休止を明らかにしたことについて、自身のインスタグラムで「引退は考えていない」と意向を表明。テレビ番組終了後に多くの質問が寄せられたとし「真意があまり伝わっていなかった」「スポーツ選手として、表彰台の最も高いところにいたい。

そのためにもっと多く強く練習しなければならない」と書き込んだ。

玉川氏は「今の競技としてのフィギュアスケートの採点ってことで言うと、どうしても女子の場合、15歳くらいでピークが来るような採点になっているんでしょうね、回転とか」と指摘。

その上で「15歳は子どもですよ。やっぱり大人になって大人のフィギュアスケートっていうものの魅力が問えるような採点の形になってないこと自体が、もしかしたらおかしいのかもしれない」と持論を述べた。