この事件は、
完全に、主体性の無い日本人の国民性を
表した典型的な事件です。
これが、欧米なら、絶対に起きない事件。
欧米なら、子供の命を守るため、
児童相談所(欧米の組織の名前は知らないが)
の職員は、
あらゆる方法を使って、
子供の命を守ろうとする。
しかし、日本人は、主体性が無いため
児童相談所の職員は、
お役所仕事で、
「子供の命を守ろうとする使命感」が
無いのである。
救急病棟の医者や
ドクターヘリのパイロット、医者のように
命を救おうとする使命感が
児童相談所の職員には
無いのである。
警察は、事件が起きなければ動かない。
警察は、事件を未然に防ぐ所ではない。
と言われています。
それと同じように、
児童相談所も
事件が起きれば
「めんどくさいなぁ」と
思っているところである。
そもそも、児童相談所の職員1人で
100人もの子供たちを見ている、なんて
異常ではないか。
そんな組織では、子供の命を
守ることは出来ない。
児童相談所の職員の数を
増やせないのも
日本の福祉政策が、
遅れている証拠である。
児童相談所の職員が見られる子供の数は、
せいぜい10人くらいである。
「児童相談所」ではなく
虐待されている子供たちを専門にみる
組織を別に作ったらどうだろう。
主体性の無い日本人だから
そんなこともしないでしょう。
今のままでは、
児童相談所の職員に
子供の命を守る、
という使命感が無いままななら、
これからも、子供たちの
命が失われる事件は
あとをたたないでしょう。
とにかく、日本人に主体性が無いから
こんな事件が起きるのです。
●立川志らく 小4少女虐待死 アンケート漏えいで痛烈批判「保身に回りそこに心がないから怒っている」
2/6(水) 10:37配信
落語家の立川志らく
落語家の立川志らく(55)が5日、自身のツイッターを更新。
千葉県野田市立小4年の少女(10)が自宅浴室で死亡した事件について言及し、「アンケートをあの父親に見せて、子供を助ける事を放棄した教育委員会の人達も逮捕して欲しい」などと市教育委員会の対応を批判した。
【写真】記者会見で下を向く、柏児童相談所の二瓶一嗣所長
事件をめぐっては、市教育委員会が少女の父親(41)=傷害容疑で逮捕=に少女が虐待被害を訴えたアンケートの回答を渡したなどの対応に対して、市に数百件の苦情が寄せられている。
また、父親と共謀したなどとして、母親も逮捕された。
志らくは、この事件について
「感情論だが言う。虐待事件。母親が逮捕された。
ならばアンケートをあの父親に見せて、子供を助ける事を放棄した教育委員会の人達も逮捕して欲しい」
とツイートした。
フォロワーが「児童相談所の仕事内容を理解してからいいましょうね。1人で100人の児童を完璧に対応する自信はありますか?」と書き込んだが、
志らくは
「数の問題じゃない。心の問題。そんな事もわからないのですか?」
とリツイート。
さらに
「確かに児童相談所の仕事は大変。
ひとりで100人の子供を見るのは大変。
でもだからといってないがしろにされていい子供がいてよいはずがない。
教育委員会や児童相談所の人達が精一杯やったが今回の悲劇が起きて悔やんでも悔やみきれないのが分かれば誰も怒らない。
自分の保身に回りそこに心がないから怒っている」とつづった。
続いて連続ツイートして
「私に対して、児童館の大変さをわかりなさいと言ってきた人は児童館の人ではないだろう。
となると推測で言っているだけ。
推測で意見するのは失礼。
もし児童館の関係者だったらこれはもっと酷い。
一人で100人の児童を見ているんだから
ひとり死んだって仕方ないと
言っているに等しい」
と持論を展開。その後
「訂正。児童館ではなく児童相談所」
とツイートした。
最終更新: 2/6(水) 11:30
スポニチアネックス
完全に、主体性の無い日本人の国民性を
表した典型的な事件です。
これが、欧米なら、絶対に起きない事件。
欧米なら、子供の命を守るため、
児童相談所(欧米の組織の名前は知らないが)
の職員は、
あらゆる方法を使って、
子供の命を守ろうとする。
しかし、日本人は、主体性が無いため
児童相談所の職員は、
お役所仕事で、
「子供の命を守ろうとする使命感」が
無いのである。
救急病棟の医者や
ドクターヘリのパイロット、医者のように
命を救おうとする使命感が
児童相談所の職員には
無いのである。
警察は、事件が起きなければ動かない。
警察は、事件を未然に防ぐ所ではない。
と言われています。
それと同じように、
児童相談所も
事件が起きれば
「めんどくさいなぁ」と
思っているところである。
そもそも、児童相談所の職員1人で
100人もの子供たちを見ている、なんて
異常ではないか。
そんな組織では、子供の命を
守ることは出来ない。
児童相談所の職員の数を
増やせないのも
日本の福祉政策が、
遅れている証拠である。
児童相談所の職員が見られる子供の数は、
せいぜい10人くらいである。
「児童相談所」ではなく
虐待されている子供たちを専門にみる
組織を別に作ったらどうだろう。
主体性の無い日本人だから
そんなこともしないでしょう。
今のままでは、
児童相談所の職員に
子供の命を守る、
という使命感が無いままななら、
これからも、子供たちの
命が失われる事件は
あとをたたないでしょう。
とにかく、日本人に主体性が無いから
こんな事件が起きるのです。
●立川志らく 小4少女虐待死 アンケート漏えいで痛烈批判「保身に回りそこに心がないから怒っている」
2/6(水) 10:37配信
落語家の立川志らく
落語家の立川志らく(55)が5日、自身のツイッターを更新。
千葉県野田市立小4年の少女(10)が自宅浴室で死亡した事件について言及し、「アンケートをあの父親に見せて、子供を助ける事を放棄した教育委員会の人達も逮捕して欲しい」などと市教育委員会の対応を批判した。
【写真】記者会見で下を向く、柏児童相談所の二瓶一嗣所長
事件をめぐっては、市教育委員会が少女の父親(41)=傷害容疑で逮捕=に少女が虐待被害を訴えたアンケートの回答を渡したなどの対応に対して、市に数百件の苦情が寄せられている。
また、父親と共謀したなどとして、母親も逮捕された。
志らくは、この事件について
「感情論だが言う。虐待事件。母親が逮捕された。
ならばアンケートをあの父親に見せて、子供を助ける事を放棄した教育委員会の人達も逮捕して欲しい」
とツイートした。
フォロワーが「児童相談所の仕事内容を理解してからいいましょうね。1人で100人の児童を完璧に対応する自信はありますか?」と書き込んだが、
志らくは
「数の問題じゃない。心の問題。そんな事もわからないのですか?」
とリツイート。
さらに
「確かに児童相談所の仕事は大変。
ひとりで100人の子供を見るのは大変。
でもだからといってないがしろにされていい子供がいてよいはずがない。
教育委員会や児童相談所の人達が精一杯やったが今回の悲劇が起きて悔やんでも悔やみきれないのが分かれば誰も怒らない。
自分の保身に回りそこに心がないから怒っている」とつづった。
続いて連続ツイートして
「私に対して、児童館の大変さをわかりなさいと言ってきた人は児童館の人ではないだろう。
となると推測で言っているだけ。
推測で意見するのは失礼。
もし児童館の関係者だったらこれはもっと酷い。
一人で100人の児童を見ているんだから
ひとり死んだって仕方ないと
言っているに等しい」
と持論を展開。その後
「訂正。児童館ではなく児童相談所」
とツイートした。
最終更新: 2/6(水) 11:30
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