浅田真央さんの本音は、
引退したいのです。

しかし、
日本スケート連盟が、
辞めさせてくれないのです。

浅田真央さんが、
試合に出れば
アイスショーに出れば、

客が入る。

財政的に厳しい日本スケート連盟は、

「お金のなる木」の浅田真央さんに、辞めてほしくないのです。

だから、浅田真央さんには、平昌五輪を口実に、ギリギリまで引っ張って、
日本スケート連盟は、
浅田真央さんで金儲けをしたいのです。

今、浅田真央さんが引退すれば、

日本スケート連盟は、
収入が減ってしまう。

だから、浅田真央さんには、引退してほしくないのです。

浅田真央さんも
主体性の無い、日本人だから、

日本スケート連盟に、
はっきりとNOと言えないのです。



●Yahoo!ニュース
●「よくやった!」60代男性の68%が
「浅田真央は引退すべき」

NEWS ポストセブン
 [11/2 07:00]

「真央ちゃんはよくやった」の声が多数

米国で行なわれたGPシリーズ開幕戦では17歳の三原舞依が3位に輝いた。

一方でかつての世界女王・浅田真央は6位に沈んだ。

GPファイナル出場は絶望的だ。

“国民の娘”の大不振に、
世のお父さんたちからは

「真央ちゃんはよくやった。

もう競技の第一線から身を引いて、

20代の女の子として青春を楽しんでほしい」

との声が殺到している。

スポーツジャーナリストの織田淳太郎氏は、

浅田の開幕戦の姿を見てこう話す。

「ソチ五輪では、SPで大失速しながらも、

フリーで完璧な演技を見せて日本中が涙した。

残念ながら今回はキレもパワーも、あの頃に遠く及ばない。

とはいえ、怪我を抱えるなかで懸命に滑っている。

もうゆっくり休んでほしいという気持ちになってしまいました」

浅田のキャリアと実力をリスペクトするがゆえの織田氏の意見は、

年輩の男性ファンを代弁するものかもしれない。

本誌が50~70代の読者300人に緊急アンケートを行なったところ、

全体の53%(159人)が「引退すべき」と回答。

60代男性に限れば、その数は68%にも上った。

その理由は以下のようなものだ。

「若い子たちに負けて悔しがる姿よりも、

プロのアイスショーでのびのびした演技が見たい」(61歳男性)

「最近はますます女性らしい丸みを帯びた体つきになった。

これまで日本中に元気を届けてくれたんだから、

そろそろ恋でもして、女性としての幸せを感じてほしい」(75歳男性)

この結果に、ジャーナリストの大谷昭宏氏は頷く。

「真央ちゃんは私たちオジさんにとっては娘や孫のようなもの。

彼女のハツラツとした笑顔に、私たちは元気づけられてきたんです。

もし『スケート業界のため』と責任感を感じているのなら、

自分の事を第一に考えてほしいといってあげたい」

「引退すべきでない」と回答した人の中でも、

「本人が『辞めない』というのだからやらせてあげたいが、

素人目にもそろそろ限界なのかもと感じてしまう。

何より、最近は滑り終わった後に真央スマイルが見られないのが悲しい」
(51歳男性)

という嘆きの声も多い。

元フィギュアスケート日本代表の渡部絵美氏は

「まだ辞めてほしくない。

日本フィギュア界を引っ張ってほしい」

としつつこういう。

「左ひざの故障もあり、調整不足に苦しんでいる。

今や26歳。

怪我をすれば回復は遅い。

年齢の問題はかなり大きい問題ですよね」

不調の原因をスポーツ紙記者がこう話す。

「年齢とともに下半身に脂肪がつくようになって

跳躍にキレがなくなってしまった。

また、最近は尊敬してくれる若手が多い一方で、

悩みを相談できる先輩や仲間がいないため、

ストレスも溜まっているようです」

※週刊ポスト
2016年11月11日号