もし、蒋介石が毛沢東に勝っていたなら、
大陸中国は、中華人民共和国ではなく、
「中華民国」(現在の台湾と同じ)、になっていて、
自由主義の国になって
いて、中国国民も、この記事のような国民にはならなかったのです。
蒋介石は、毛沢東に負けて、台湾に逃げて行ったのです。
現在の中国共産党の悪政のはけ口が、このような、マナーの悪い中国国民になっているのです。
●livedoorニュース
●コンビニ店員殴打、CAに熱湯ぶっかけ...
中国人観光客「ブラックリスト」の酷い中身
12月19日17時31分
中国人観光客の海外でのマナーを向上させようと、
中国政府は問題行動を起こした中国人を「ブラックリスト」にして実名を公開するという強硬策を展開している。
そのブラックリストに、初めて日本での事例が登録された。
札幌のコンビニ店員に暴力行為を働いたという内容だ。
ブラックリストには、これ以外にも8件15人が登録されており、
ガイドや飛行機の客室乗務員(CA)に対する暴力行為が問題化することが多いようだ。
その様子がソーシャルメディアで拡散されて騒ぎになることもあり、
中国政府としては、こういった中国人の悪評が広がることを警戒しているようだ。
■妻がコンビニ店員に注意されたことに「逆上」
ブラックリストは「不文明行為記録」と呼ばれ、
中国国家観光局のウェブサイトに掲載されている。
2015年3月に運用が始まり、これまで6件11人が登録されていたが、12月16日に新たに3件5人を登録。
その中に日本での事例も含まれている。
日本での事例では、上海の男性がリストに登録された。
9月26日22時頃、滞在先の札幌市内のホテル近くのコンビニで、
男性の妻が会計前に食べ物を開封したため、
店員がそれを制止し、店の外に出るように求めた。
男性は店員が妻を侮辱したと感じ、
店員を殴って顔や鼻を負傷させた。
直後に通報で警察官がかけつけ、
夫婦は現行犯で逮捕された。
日本側の報道によると、
2人はその後不起訴処分になり、釈放されている。
多いのが航空機をめぐる事例だ。
14年12月11日、バンコクのドンムアン空港発中国の南京空港行きのタイ・エアアジアFD9101便で、
安徽省の女性が口論の末にCAに熱湯をかけるなどした。
この女性以外にも、口論に加勢した男性がブラックリスト入りした。
2015年1月10日には、雲南省の昆明から北京に向かうことになっていた中国東方航空のMU2036便で、
北京の男性が非常ドアを無理やり開けた。
男性は安全阻害行為を理由に15日間身柄を拘束された。
カンボジアのアンコール・ワット観光からの帰路でもトラブルが起きた。
10月14日のシェムリアップ発成都行きのカンボジア・アンコール航空K6989便で、
四川省からツアーに参加していた女性が搭乗後に座席を後ろに倒した。
その後ろの座席に座っていた乗客が注意しようとしたところ、
手が誤って女性の髪に触れてしまった。
女性はこれに激高して口論に発展。
同行者2人もこれに加勢し、機内は大混乱に陥った。
その結果、機長は安全上の理由から3人に対して
飛行機から降りるように命じ、
約1時間出発が遅れた。
■紅軍兵士の像によじ登って記念撮影し「重大な社会的悪影響」
中国国内の旅行でも問題が起きている。
8月23日、四川省の景勝地、青城山への日帰りツアーに参加した湖南省の男性が、
子どもの分の観光地でのチケット代がツアー代金に含まれていなかったことに立腹。
コップをガイドに向かって投げつけて頭部にけがを負わせた。
本人が「悪ふざけ」に近い気持ちで行ったことがソーシャルメディアで拡散して大問題になる、
いわゆる「バカッター」に近い事例もある。
5月の連休前、陝西省の男性は、同省の勝利山景区にある紅軍兵士の彫像によじぼって記念撮影をした。
この男性は、「広く非難が巻き起こり、重大な社会的悪影響を与えた」という理由でブラックリストに登録された。
問題行動の内容に応じてブラックリストに掲載される期間は決まる。
多くが1~3年だが、この記念撮影をした男性は10年間にわたって掲載される。
(J-CASTニュース)
大陸中国は、中華人民共和国ではなく、
「中華民国」(現在の台湾と同じ)、になっていて、
自由主義の国になって
いて、中国国民も、この記事のような国民にはならなかったのです。
蒋介石は、毛沢東に負けて、台湾に逃げて行ったのです。
現在の中国共産党の悪政のはけ口が、このような、マナーの悪い中国国民になっているのです。
●livedoorニュース
●コンビニ店員殴打、CAに熱湯ぶっかけ...
中国人観光客「ブラックリスト」の酷い中身
12月19日17時31分
中国人観光客の海外でのマナーを向上させようと、
中国政府は問題行動を起こした中国人を「ブラックリスト」にして実名を公開するという強硬策を展開している。
そのブラックリストに、初めて日本での事例が登録された。
札幌のコンビニ店員に暴力行為を働いたという内容だ。
ブラックリストには、これ以外にも8件15人が登録されており、
ガイドや飛行機の客室乗務員(CA)に対する暴力行為が問題化することが多いようだ。
その様子がソーシャルメディアで拡散されて騒ぎになることもあり、
中国政府としては、こういった中国人の悪評が広がることを警戒しているようだ。
■妻がコンビニ店員に注意されたことに「逆上」
ブラックリストは「不文明行為記録」と呼ばれ、
中国国家観光局のウェブサイトに掲載されている。
2015年3月に運用が始まり、これまで6件11人が登録されていたが、12月16日に新たに3件5人を登録。
その中に日本での事例も含まれている。
日本での事例では、上海の男性がリストに登録された。
9月26日22時頃、滞在先の札幌市内のホテル近くのコンビニで、
男性の妻が会計前に食べ物を開封したため、
店員がそれを制止し、店の外に出るように求めた。
男性は店員が妻を侮辱したと感じ、
店員を殴って顔や鼻を負傷させた。
直後に通報で警察官がかけつけ、
夫婦は現行犯で逮捕された。
日本側の報道によると、
2人はその後不起訴処分になり、釈放されている。
多いのが航空機をめぐる事例だ。
14年12月11日、バンコクのドンムアン空港発中国の南京空港行きのタイ・エアアジアFD9101便で、
安徽省の女性が口論の末にCAに熱湯をかけるなどした。
この女性以外にも、口論に加勢した男性がブラックリスト入りした。
2015年1月10日には、雲南省の昆明から北京に向かうことになっていた中国東方航空のMU2036便で、
北京の男性が非常ドアを無理やり開けた。
男性は安全阻害行為を理由に15日間身柄を拘束された。
カンボジアのアンコール・ワット観光からの帰路でもトラブルが起きた。
10月14日のシェムリアップ発成都行きのカンボジア・アンコール航空K6989便で、
四川省からツアーに参加していた女性が搭乗後に座席を後ろに倒した。
その後ろの座席に座っていた乗客が注意しようとしたところ、
手が誤って女性の髪に触れてしまった。
女性はこれに激高して口論に発展。
同行者2人もこれに加勢し、機内は大混乱に陥った。
その結果、機長は安全上の理由から3人に対して
飛行機から降りるように命じ、
約1時間出発が遅れた。
■紅軍兵士の像によじ登って記念撮影し「重大な社会的悪影響」
中国国内の旅行でも問題が起きている。
8月23日、四川省の景勝地、青城山への日帰りツアーに参加した湖南省の男性が、
子どもの分の観光地でのチケット代がツアー代金に含まれていなかったことに立腹。
コップをガイドに向かって投げつけて頭部にけがを負わせた。
本人が「悪ふざけ」に近い気持ちで行ったことがソーシャルメディアで拡散して大問題になる、
いわゆる「バカッター」に近い事例もある。
5月の連休前、陝西省の男性は、同省の勝利山景区にある紅軍兵士の彫像によじぼって記念撮影をした。
この男性は、「広く非難が巻き起こり、重大な社会的悪影響を与えた」という理由でブラックリストに登録された。
問題行動の内容に応じてブラックリストに掲載される期間は決まる。
多くが1~3年だが、この記念撮影をした男性は10年間にわたって掲載される。
(J-CASTニュース)