韓国スケート連盟も、危機感を感じてるでしょうね。

 キム・ヨナがいなかったら、世界選手権の出場枠は、
せいぜい1人、しかも予選からの出場になる。

 また、キム・ヨナみたいに、裏に手を回して出場枠を増やしますか。

 2018年の冬季オリンピックは、韓国で開かれるから、

ぜひ、また、フィギュアスケートで、金メダル欲しいよね。

 ショートトラックで、金メダル取っても目立たないからね。

 やっぱり、目立つ種目のフィギュアスケートで取りたいよね。



●「サーチナニュース」
●大韓スケート連盟、
ポストキム・ヨナの育成に乗り出す=韓国

【社会ニュース】

2011/07/29(金) 09:36

 大韓スケート連盟が「ポスト」キム・ヨナの育成に本格的に乗り出した。

 2014年ソチオリンピックと2018年平昌オリンピックに備え、

フィギュア選手育成・支援事業の一環として訓練費用を支援すると発表した。

 韓国メディアが28日に伝えた。

 今回支援を受けることになったのは

フィギュア女子シングルのキム・へジン選手と

パク・ソヨン選手の2人。

 両選手には大韓スケート連盟から訓練費用として
それぞれ2000万ウォン(約148万円)が支給された。

 キム・へジン選手とパク・ソヨン選手は
ともに1997年生まれの14歳。

 特に、キム選手は2010シーズンと
2011シーズン韓国フィギュアスケート選手権を
制覇した実力もので、

「ポストキム・ヨナ」としてもっとも期待されている。

 一方、朴選手もトリプルトーループとダブルアクセルのコンビネーションジャンプをこなしており、

韓国メディアは「高難度技を駆使」しており、
「見通しは明るい」と伝えた。

 韓国ではキム・ヨナ選手の活躍を機に、
劣悪だったフィギュアスケートのインフラ整備と

「ポストキム・ヨナ」の発掘と育成を急ぐべきとの声が高い。

 今回の支援策は、キム・ジェヨル大韓スケート連盟会長が

就任時に公約した若手選手の発掘と育成事業の一環で、

「有望株」の支援に
合計2億ウォン(約1480万円)を投じる計画だ。

 今まで、大韓スケート連盟は
選手が国際大会に出場する場合の遠征費用を支援し、
獲得賞金から一定金額を徴収して選手たちの福祉支援に回していたが、
(韓国では、賞金は、選手が全額もらえなかったんだ。byロクハン)

「国家代表選手の士気高揚策」として、

今後は賞金全額を選手に与える方針を固めた。

(編集担当:金志秀)