さっきの中国の年齢詐称のニュースで、ひょいと思ったことがある。

 今日のお昼の「マルコポロリ!」というテレビ番組
(東京の番組に比べたら、なんで、
関西のバラエティー番組って、こうも面白いんだろう)
で、
 日本の首相(管首相)がダメでも、国民の反政府デモが起きない。

 それは、日本人がしっかりしているから、
自分たちだけで、なんとかやって行けるから、という。

 外国なら、そうは行かないという。

 外国は、国の代表者(首相や大統領)が、しっかりしていないとダメだそうです。

 外国なら、日本のように、ここまで、
首相がダメダメだったら、暴動が起きるそうです。

 阪神淡路大震災で、お店の前に、
開店まで被災した住民がキチンと並んでいたということに、
海外の人たちは、驚いたという。

 なぜ、略奪が起きないのだ、と驚いていたそうです。

 中国人は、日本の新幹線が時速300㎞で走っていのに、
1分たりとも遅れないのに驚いているという。

 日本では、会社の遅刻の理由に、電車の遅れは理由に出来ないことに驚いているという。
 電車の遅れを遅刻の理由にするためには、
遅延証明書が必要なことに驚いているそうです。

 考えて見れば、世界で使われているカメラは、ほとんどが日本製だし。

 そういう、正確、精密、ルールを守る、
ということに関して、やっぱり日本人は優秀なんですね。



 まったく関係ない話だが、
関西のバラエティー番組は、番組のタイトルも面白い。

「マルコポロリ」
「ちちんぷいぷい」
「よ~いドン」
「知っとこ」
「せやねん」
「朝生ワイドす・またん」

以前は
「ABCD~Eす」
という番組もあった。
 これ、ニュース番組だったんですよ。