フィギュアスケートネタです。

 今度の、東京世界選手権は、多分、キム・ヨナが優勝するでしょう。

 なぜなら、2018年の冬季オリンピックは、
2011年7月6日のIOC総会で、韓国の平昌に決定するからです。

 だから、キム・ヨナがその直前の世界選手権で優勝しなければ、
格好がつかないからです。

 そして、2018年の冬季オリンピックが韓国の平昌に決定すると、
キム・ヨナは、もう、お払い箱です。(かわいそうに)

 韓国にとって、自国に冬季オリンピックが決まると、
もう、キム・ヨナに用事はないですからね。

 去年のトリノ世界選手権のように、1回ぐらい転んでも優勝するでしょう。

 バンクーバーの時と同じように、審判たちは、

「あ~あ、こんなめんどくさいことは、早く終わりにしたい」

と思って、キム・ヨナに高い点数を出すでしょう。

 韓国に2018年の冬季オリンピックの開催が決まって、

3年間続いた、一連のキム・ヨナ騒動は、終わりを告げます。

 それとも、韓国スケート連盟は、世界選手権の枠取りのために、
キム・ヨナを出させ続けるでしょうか。


 浅田真央さんは、キム・ヨナに高い点数が出ること予想して、
トリプルアクセルを2回(ショートでも)、
3回転+3回転もプログラムに入れようとしているのです。

 つまり、浅田真央さんは、たとえGOEが低くても、
基礎点を高くする作戦なのです。

 浅田真央さんの基礎点は、女子の中では、一番高いですからね。
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