フィギュアスケートネタです。

 2013年のグランプリファイナルは、日本に決定というニュースがあった。


●2011年1月13日(木)
17:34 共同通信

13年ファイナルは日本開催 ソチ五輪フィギュア前哨戦、

 日本スケート連盟は
13日の理事会で、2014年ソチ五輪のフィギュアの前哨戦となる
13年12月のグランプリ(GP)ファイナルが
日本で開催されることになったと報告した。

 会場は未定。過去2度の五輪シーズンのGPファイナルも日本で開催されている。


●2011年1月13日 18:03
時事通信

 フィギュアスケートの
2013年グランプリ(GP)ファイナルが
日本で開催されることが
13日分かった。

 国際スケート連盟(ISU)からの連絡を受け、
同日の日本スケート連盟理事会で報告された。

 GPファイナルは毎年行われるGPシリーズの上位選手が争う。

 14年ソチ冬季五輪直前の13年12月5日~8日に行われる予定。
開催都市は未定。


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 2006年トリノ五輪の時も、2005年のグランプリファイナルは東京の代々木体育館。

 2010年バンクーバー五輪の時の、2009年グランプリファイナルも東京代々木体育館。

 2005年のグランプリファイナルは東京代々木体育館で、
全日本選手権も代々木体育館だった。

 全日本選手権は、グランプリファイナルから
1週間しか間が開いていなかった。

 この1週間の間に、マスコミが大騒ぎになったわけで。

 日本スケート連盟にも、2000件の電話がかかったのです。

 つまり、年齢制限の浅田真央さんをオリンピックの代表に選べ、と。

 あの1週間は、本当に大騒ぎだった。

 そして、浅田真央さんがトリノ五輪の代表になれないと分かると、
1週間後の全日本選手権は、ずいぶんさめてしまったのです。


 今回、2013年のグランプリファイナルが
日本に決まったことは、良かったと思います。

 この間の、北京のグランプリファイナルは、音響がひどかったですからね。

 選手には、良い環境(音響なども含めて)で、演技してもらいたいですからね。

 2006年のロシアのサンクトペテルブルグで行われたグランプリファイナルは、
選手がみんな風邪をひいてしまった、というから、ひどいもんです。

 だから、1013年のグランプリファイナルが
日本で開催されるというのは、安心ですね。
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