フィギュアスケートネタです。

 鈴木明子さんのことが、少し心配になって来ました。

 それは、村主章枝さんのようになりはしないか、ということです。

 村主章枝さんは、全日本選手権を何度も優勝しているし、
世界選手権も2位になっています。

 私の個人的な感想は、村主章枝さんの技は、年齢とともに低下してきたとは思えません。

 ただ、点数だけが低くなってきているのです。

 逆に言えば、今までの村主章枝さんの点数が高すぎた?
 そんなことはないでしょう。
 2005年の全日本選手権の得点は高すぎたと思いますが。

 だから、鈴木明子さんも今年、26歳になります。
 村主章枝さんは、過去、全日本選手権を5回優勝しています。
 初優勝は16歳の時。

 だから、鈴木明子さんに比べれば、村主章枝さんピークは、
鈴木明子さんより年齢は若かったでしょう。

 そう思えば、鈴木明子さんのピークはまだだから、
これから、点数が下がってくるとは考えたくないのです。

 しかし、フィギュアスケートは、10代の若い選手のスポーツだという雰囲気は拭えないし。

 これからは、鈴木明子さんは、どんなに頑張っても、
点数は、低く押さえられてしまうのだろうか。

 村主章枝さんのように、年齢とともに点数もだんだん
下げられていくということが、鈴木明子さんにも起きるのだろうか。