フィギュアスケートネタです。

 スケートカナダSPの結果です。

●女子SP
①シンシア・ファヌフ
58.24

②クセニア・マカロワ
57.90

③アグネス・ザワツキー
56.29

④アリッサ・シズニー
55.95

⑤アメリ・ラコステ
55.30

⑥今井遥
52.52

⑦ミリアム・サムソン
51.62

⑧村主章枝
48.17

⑨バレンティナ・マルケイ
45.57

⑩ソニア ラフエンテ
42.76

⑪アレクシ・ギルズ
41.02


●男子SP
①織田信成
TES 43.37 PCS 38.00
TSS 81.37

②ケビン・レイノルズ
TES 46.03 PCS 34.06
TSS 80.09

③アダム・リッポン
TES 41.10 PCS 36.43
TSS 77.53

④パトリック・チャン
TES 36.73 PCS 39.47
転倒-3.00 TSS 73.20

⑤アルバン・プレオベール
TES 35.57 PCS 34.14
TSS 69.71

⑥ハビエル・フェルナンデス
66.74

⑦アルツール・ガチンスキー
66.57

⑧南里康晴
61.00

⑨ジェレミー・テン
60.70

⑩パロオ・バッキーニ
59.78

⑪クリストファー・ベルントソン
57.49

⑫グラント・ホクスタイン
56.98

 織田信成さんの、あのクッション着氷健在で、GOEを稼いで1位です。
 PCSも高い。

 2位のケビン・レイノルズは、4S+3T 4T 3Aと4回転を
ショートで2回跳んで、技術点(TES)を稼ぎました。

 ショートで、4回転を2回跳んだのは、史上初めてだそうですが。

 4位のパトリック・チャンは、ジャンプで2回転倒。
 ステップでも転倒。合計3回転倒しているのにもかかわらず、

ノーミスのプレオベールより技術点が高いのです。

 PCSが高いのは、仕方ないとしても、4Tと3Aで転倒。

 転倒しても、4Tと3Aの回転が認められたのかな。
 それにしても、パトリック・チャンの得点が高いのは、納得が行かない。