フィギュアスケートニュースです。

スポーツランドEZ

○スケート連盟に選手会、現場の意見を運営に反映

 日本スケート連盟は
30日の理事会で、2014年ソチ冬季五輪に向けて
競技現場の要望を組織運営に反映させるため、
日本代表クラスで構成する選手会(仮称)を連盟内に立ち上げることを決めた。

 提案した橋本聖子会長は「プロスポーツにも選手会はあるし、
選手の意見を直接、組織として聞けるようにしたい」と話した。

 スピード、フィギュア、ショートトラックの各部門の構成員から
代表を1人ずつ出し合って、会長と2人の副会長を決め、
この3名はオフシーズンなど競技に支障がない時期には、
オブザーバーとして理事会にも出席できるという。
 橋本会長は「年内に中身を決めたい。
要望する選手に責任を持たせることで、
資質の向上にもつながる」と狙いを説明した。

7月30日(金)20:14


 スポーツランドEZは、情報提供を書いていないので、情報源はわかりません。



 フィギュアスケートの選手は、若い人ばかりだから、
積極的にしゃべれる人って、いないでしょう。

 それよりも、コーチの人たちを理事会に出席するようにしたらどうでしょう。

 選手とコーチは、一体なんだから。
コーチが選手の代弁は、できると思います。

 コーチの組織は、
「日本フィギュア・スケーティング・インストラクター協会」という。

 全国のコーチがこの組織に加入しています。

現在の理事長は、佐藤信夫氏、
副理事長は、長久保裕氏、大西勝敬氏になっています。

 ただし、外国のコーチはこの組織に入っていません。
 佐藤有香さんも、アメリカ在住だから入っていませんね。

 橋本聖子会長のアイデアは、いいのですが、
プロ野球の選手会は、労働組合ですからね。