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 フィギュアスケート関係の本、その4です。

 写真の写りが悪いのは、ご勘弁ください。

最初の写真は、
「フィギュアスケート
Days Plus 2008-2009
女子シングル読本」
(ダイエックス出版)

 この本は「フィギュアスケートDays」の増刊号です。

 この中で、浅田真央さんの「好きなプログラムTOP5」というのが載っています。

1位 ノクターン
(06-07年SP)

2位 ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア(07-08年SP)

3位 So Deep Is The
Night(07-08年EX)

4位 幻想即興曲
(07-08年FS)

5位 くるみ割り人形
(05-06年FS)

となっています。

 私は、「ノクターン」と「幻想即興曲」が好きです。



2番目の写真は、
「フィギュアスケート
Days Plus 2008-2009
男子シングル読本」
(ダイエックス出版)

これも、「フィギュアスケートDays」の増刊号です。

 この本にも、高橋大輔さんの好きなプログラムTOP5というのが載っています。
 5位に「eye
(08-09年SP)が載っています。
 このシーズンで使われるはずだったプログラムですが、
ケガで翌年に持ち越しになったのですね。



3番目の写真は、
「フィギュアスケート
07-08シーズンフラッシュバック」
(実業之日本社)

 この本は、
2007-2008シーズンの総まとめの本です。

 紹介されている選手のプロトコルが載っています。
 このシーズンまでは、FSの要素が13あったのですね。(現在は12)

 また、浅田真央さんの「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」

の56の要素が入っているストレートラインステップの詳しい図解が載っています。

 また、PCSの「評価のめやす」というのが載っています。
 こういう本に、PCSの「評価のめやす」が載っているのは、これだけなんですね。



4番目の写真は、
2007年全日本選手権のパンフレットです。

 大阪なみはやドームで開催された、
2007年全日本選手権を見に行った時に買った
(確か有料だったと思う)ものです。

 出場している、
女子30人、男子25人のプロフィールが紹介されています。

 この中で面白いのは、シニアの所持級は、7級まででいいのですが、
テスト大好き娘の中野友加里さんだけが、8級を持っているのです。

 そして、浅田舞さんと浅田真央さんの二人は、所持級が書いていないのです。
 たぶん、7級だと思うのだが、なぜ書かないのだ、と思うのです。

 巻末に全日本選手権の歴代優勝者が載っています。
 男子では、佐藤信夫さんが、10連覇をやっています。

 女子は以下の通りです。
○稲田悦子:5連覇、累計7度優勝

○上野純子:4連覇、累計5度優勝

○福原美和:5連覇、累計6度優勝

○山下一美:4連覇

○渡部絵美:8連覇

○伊藤みどり:8連覇、
累計9度優勝

 最近では、村主章枝さんが、3連覇、4度優勝しています。

 そして、浅田真央さんが4連覇中ですね。



5番目の写真は、
「フィギュアスケート
07-08シーズンパーフェクトガイド」
(実業之日本社)

 この本は、グランプリシリーズを中心に紹介されています。


今回は、ここまでです。