フィギュアスケート関係の本、その3です。
最初の写真は、
「フィギュアスケート
フラッシュバック
2008-2009シーズン」
(実業之日本社)
2008-2009シーズンの総まとめの本です。
紹介されている選手みんな、SPとFSのプロトコルが載っています。
そして、浅田真央さんのFSの「仮面舞踏会」の63もの要素が入っている
ストレートラインステップの詳しい図解が載っています。
地方のブロック大会、ジュニアグランプリシリーズ、
グランプリシリーズの
リザルトも全部載っています。
2番目の写真は、
「フィギュアスケート日本女子ファンブック
2009」
(扶桑社)
この本で印象に残っているのは、鈴木明子さんの言葉です。
「あきらめなければ、いつか願いは叶うんだってメッセージを送れたらうれしいな」
そして、もう一人、
太田由希奈さんです。
あなたのスケートの「究極の目標」は?
という質問に対して、
「一枚の絵の完成!」
3番目の写真は、
「フィギュアスケート
08-09シーズン パーフェクトガイド」
(実業之日本社)
この本は、グランプリシリーズに出場予定の選手を紹介しています。
4番目の写真は、
「フィギュアスケートグランプリシリーズ
2008オフィシャルガイドブック」
(角川ザテレビジョン)
この本は、テレビ朝日が絡んでいるグランプリシリーズのガイドブックです。
5番目の写真は、
「日本女子フィギュアスケートキャラクターブック2008-2009」
(マガジンハウス)
この本で印象に残っているのは、やっぱり、
太田由希奈さんです。
「1枚の絵をイメージしてプログラムを滑るようにしているんです。
エレメンツのつなぎ合わせではなく、1枚の絵。見た人が何かを感じられるように」
そして、樋口豊先生による、各選手のスパイラルの解説が載っています。
今回は、ここまでです。