「高橋大輔選手が母校を訪問。岡山。在校生らにエール」
7月5日(月)17:08

 バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子で
初の銅メダルを獲得した高橋大輔選手が5日、
岡山県倉敷市で母校の市立連島西浦小を訪問し、

「みんながいろいろなところで活躍していってくれたらうれしいです」
と児童らにエールを送った。

 スーツ姿の高橋大輔選手が会場の体育館に現れると、
児童や地域住民、通っていた保育園の園児ら
約450人が拍手と歓声で迎えた。

 児童の代表が高橋選手にまつわるクイズを出題。
「初めて出場した試合の順位は4位であった」
などの問いに、児童らは、「マルー」「バツー」と大きな声で答えた。

 高橋選手は「みんな詳しいですね」と照れ笑いしながら、
マルやバツの正解の札を笑顔で掲げた。




 450人とはすごいですね。

 この時期だと、サッカーの選手が母校を訪れているので、
それに続け、という印象を受けるのですが。