フィギュアスケートネタです。

 今まで、CS放送Jスポーツの「2010全米選手権女子フリー」の再放送を見ていましたが、
やっぱり、長洲未来さんが上です。

 もう一度、得点を書くと、

レイチェル・フラット
TES 69.05 PCS 61.71
長洲未来
TES 56.94 PCS 61.78

で、長洲未来さんは、コンビネーションで回転不足を取られたと言っているが、
 そんなの、微妙でよく分かりません。

 レイチェル・フラットは、前にも書いたけれど、ジャンプの着氷は、ドスン、ドスンと降りる感じです。

 やっぱり、長洲未来さんの方が、演技がきれいです。

 解説の杉田秀男氏は、長洲未来さんのことをベタぼめです。


 以下、杉田秀男氏の解説の言葉です。

レイバックスピンで、
「きれいですね。GOEが
+2か+3が出てもおかしくない」

「いいスパイラルですね」

 演技が終わった後。
「?マークがつくジャンプはほとんどない」

「とても質の高いジャンプ」

杉田秀男氏自身が
「自分のマークを付けると、ほとんどが+2か+3」

「これは、高い評価がされますね」

得点が出た後の言葉。
「もうちょっと、技術点が出てもいいなかなと思いました」

「コンビネーションでの回転不足、非常に微妙だと思います」


 バンクーバーでの評価も、長洲未来さんの方が上だったし、

 やっぱり、全米選手権は、長洲未来さんが優勝するべきだったのでは。