フィギュアスケートネタです。

 以下のニュースがありました。

「2013年世界選手権はカナダ」
(共同6月21日23:10)

 フィギュアスケートの2013年世界選手権の開催地が、カナダのオンタリオ州ロンドンに決まった。
 21日AP通信が伝えた同年の欧州選手権は、クロアチアのザグレブで行う。
世界選手権は2011年東京、2012年フランスのニースで開催する。




つまり、
2011年 東京(日本)
2012年 ニース(フランス)
2013年 ロンドン(カナダ)

ということになる。


 カナダのオンタリオ州のロンドンという街は、
トロントから、南西に約170㎞のところにある、
エリー湖の近くですね。

アメリカ、デトロイトから北東約180㎞のところです。
 つまり、東部ですね。

 フランスのニースは、モナコのすぐ近くです。
 2013年ということは、2014年のオリンピックの前年ですね。

 じゃ、このカナダの世界選手権で、オリンピックの出場枠が決まることになりますね。

2005年 モスクワ(ロシア)
2006年 カルガリー(カナダ)
2007年 東京(日本)
2008年 イエテボリ(スウェーデン)
2009年 ロサンゼルス(アメリカ)
2010年 トリノ(イタリア)
2011年 東京(日本)
2012年 ニース(フランス)
2013年 ロンドン(カナダ)

ということで、カナダは7年ぶりですか。

 でも、おなじみの国で、持ちまわりのような感じですね。