フィギュアスケートネタです。

 2010グランプリシリーズ選手派遣の感想を述べたいと思います。
まずは、女子から。


●NHK杯
 日本勢は、浅田真央、村上佳菜子、の二人ですが、TBAに誰か出るのでしょうか。
 日本の派遣選手は、
浅田真央、
村上佳菜子、
今井遥、
村主章枝、
安藤美姫、
鈴木明子、
の6人だけです。
 6人とも2試合出場です。
 ほかの人は、世界ランキングのポイントが足りないのでしょうか。

 2009全日本選手権の順位順にいうと、
後藤亜由美、
武田奈也、
藤沢亮子、
毛間内かれん、
中村愛音、
村元小月、

 この内、誰かグランプリシリーズに出るのでしょうか。

 世界ジュニアは、枠が1人だったし、
四大陸選手権は、浅田真央、鈴木明子、今井遥のメンバーだったから、
 世界ランキングのポイントは稼げなかったのでしょうか。

 NHK杯の順位予想は私は、
1浅田真央
2レイチェル・フラット
3カロリナ・コストナー
としました。
 レイチェル・フラットは、安定している。
 カロリナ・コストナーは、メンタル面が克服出来れば上位に来ると見ました。

 キャロライン・ジャンは、2010四大陸選手権で、
3位になっていますから、復活すれば上位に来るでしょう。


 村上佳菜子さんは、審判が、シニアの試合で、どれだけのPCSを付けてくれるかで、
順位が決まってくると思います。
 2005年の時の浅田真央さんように、
15歳の選手に、7点台を出すことは、もうないと思います。

 PCSは、年功序列になっていますから。