北海道ツーリング10日目です。
支笏湖ユースホステルを出て、支笏湖湖畔を走るR276を通ります。
広島峠というところで、道道695へ入ります。
なぜかというと、旧胆振線(いぶりせん)の
「御園駅跡」を探したかったのです。
しかし、御園駅跡は見つからず、いつの間にか鈴川というところで、
R276へ合流してしまいました。
喜茂別を過ぎるあたりから、羊蹄山が迫って来ます。
京極から、道道478へ入ります。
道道478は、倶知安までずっと直線です。
それにしても、いくら走っても、羊蹄山が付いて来るのですね。
倶知安から、少しだけR5を走り、ニセコまで行きます。
そしてニセコから、道道66へ入り、ニセコパノラマラインを走ります。
前回の北海道ツーリングの時は、倶知安から道道58へ入り、ニセコパノラマラインを登りました。
今回は、南から攻め見ました。でも、展望は、道道58の方がいいかな。
湯本温泉を過ぎて、しばらくすると下り坂になります。
急カーブの続く下り坂です。
私のバイクはシャフトドライブなので、思いっきりエンジンブレーキを使うことが出来ます。
だから、この下り坂で、全くブレーキを使うことなく、
エンジンブレーキだけで坂を下りて行きました。
当然、エンジンブレーキだけだから、ストップランプは点きません。
だから、私の後ろに付いていたバイクは、ずっと後ろに離れてしまいました。
そんなにスピードを出さなければ、シフトダウンして、
エンジンブレーキだけで坂を下りることが出来るのですね。
岩内町へ着いて、
R229を走り、積丹半島へ入ります。
神恵内(かもえない)から右折して、
道道998へ入り、トーマル峠を目指します。
この道道998は、すごい高速ワインディングの道で、もう、そりゃ、すごい道です。
空中を走っている感じです。
道道998は、一度は行ってみる価値のある道路です。
ただし、途中は、本当に何もありません。展望はいいけれど、走るだけの道です。
古平町から左折して、R229を走り、神威岬を目指します。
前回の北海道ツーリングの時は、婦美から道道913を走りました。
道道913もいいけれど、トンネルが狭かった。それが印象に残っています。
神威岬は、今では、立派な駐車場と、岬の突端まで行ける、
歩道が整備されています。
私が、初めての北海道ツーリングの時、(今回は3回目)
すぐそばの積丹ユースホステルのスタッフに連れられて、
暗い小さなトンネルを抜けて、海岸沿いの波打ち際を通り、神威岬の突端まで行きました。
さらに、R229を走り、開通したばかりの積丹半島一周道路を通ります。
そして、再び神恵内へ戻って来ました。
トーマル峠と、積丹半島を一周したかったので、こんなコースを走りました。
R229を通り、共和町発足というところで道道269へ入ります。
その途中で「幌似駅跡」へ寄ります。
「幌似駅跡」は、きれいに保存されています。
R5へ出て、余市を通り、小樽まで行きます。
余市駅のすぐ前に、
ニッカウヰスキーの工場があり、中を見学することが出来ます。
時間のある方はどうぞ。
私が行った時も、バイクが2台止まっていたので、
ライダーが見学していたのでしょう。
中で、お酒の試飲が出来るのだけれど、ライダーたちは、
まさか飲んでいないでしょうね。
小樽鉄道記念館へ行こうと思ってのだけれど、時間がなくなってしまったので、今回はおあずけ。
そして、小樽ユースホステルに到着。
本日の走行337㎞。
北海道ツーリングは、本日で終わり。
明日は、いよいよ小樽から、新潟行きのフェリーに乗ります。
新潟行きフェリーは、今は、苫小牧東発着になっています。
北海道ツーリング11日目。
小樽、朝10:30発、新潟行きのフェリーに乗り込みました。
新潟には、翌朝5:30に着きます。
新潟に上陸すると、信州ツーリングになります。
支笏湖ユースホステルを出て、支笏湖湖畔を走るR276を通ります。
広島峠というところで、道道695へ入ります。
なぜかというと、旧胆振線(いぶりせん)の
「御園駅跡」を探したかったのです。
しかし、御園駅跡は見つからず、いつの間にか鈴川というところで、
R276へ合流してしまいました。
喜茂別を過ぎるあたりから、羊蹄山が迫って来ます。
京極から、道道478へ入ります。
道道478は、倶知安までずっと直線です。
それにしても、いくら走っても、羊蹄山が付いて来るのですね。
倶知安から、少しだけR5を走り、ニセコまで行きます。
そしてニセコから、道道66へ入り、ニセコパノラマラインを走ります。
前回の北海道ツーリングの時は、倶知安から道道58へ入り、ニセコパノラマラインを登りました。
今回は、南から攻め見ました。でも、展望は、道道58の方がいいかな。
湯本温泉を過ぎて、しばらくすると下り坂になります。
急カーブの続く下り坂です。
私のバイクはシャフトドライブなので、思いっきりエンジンブレーキを使うことが出来ます。
だから、この下り坂で、全くブレーキを使うことなく、
エンジンブレーキだけで坂を下りて行きました。
当然、エンジンブレーキだけだから、ストップランプは点きません。
だから、私の後ろに付いていたバイクは、ずっと後ろに離れてしまいました。
そんなにスピードを出さなければ、シフトダウンして、
エンジンブレーキだけで坂を下りることが出来るのですね。
岩内町へ着いて、
R229を走り、積丹半島へ入ります。
神恵内(かもえない)から右折して、
道道998へ入り、トーマル峠を目指します。
この道道998は、すごい高速ワインディングの道で、もう、そりゃ、すごい道です。
空中を走っている感じです。
道道998は、一度は行ってみる価値のある道路です。
ただし、途中は、本当に何もありません。展望はいいけれど、走るだけの道です。
古平町から左折して、R229を走り、神威岬を目指します。
前回の北海道ツーリングの時は、婦美から道道913を走りました。
道道913もいいけれど、トンネルが狭かった。それが印象に残っています。
神威岬は、今では、立派な駐車場と、岬の突端まで行ける、
歩道が整備されています。
私が、初めての北海道ツーリングの時、(今回は3回目)
すぐそばの積丹ユースホステルのスタッフに連れられて、
暗い小さなトンネルを抜けて、海岸沿いの波打ち際を通り、神威岬の突端まで行きました。
さらに、R229を走り、開通したばかりの積丹半島一周道路を通ります。
そして、再び神恵内へ戻って来ました。
トーマル峠と、積丹半島を一周したかったので、こんなコースを走りました。
R229を通り、共和町発足というところで道道269へ入ります。
その途中で「幌似駅跡」へ寄ります。
「幌似駅跡」は、きれいに保存されています。
R5へ出て、余市を通り、小樽まで行きます。
余市駅のすぐ前に、
ニッカウヰスキーの工場があり、中を見学することが出来ます。
時間のある方はどうぞ。
私が行った時も、バイクが2台止まっていたので、
ライダーが見学していたのでしょう。
中で、お酒の試飲が出来るのだけれど、ライダーたちは、
まさか飲んでいないでしょうね。
小樽鉄道記念館へ行こうと思ってのだけれど、時間がなくなってしまったので、今回はおあずけ。
そして、小樽ユースホステルに到着。
本日の走行337㎞。
北海道ツーリングは、本日で終わり。
明日は、いよいよ小樽から、新潟行きのフェリーに乗ります。
新潟行きフェリーは、今は、苫小牧東発着になっています。
北海道ツーリング11日目。
小樽、朝10:30発、新潟行きのフェリーに乗り込みました。
新潟には、翌朝5:30に着きます。
新潟に上陸すると、信州ツーリングになります。