北海道ツーリング9日目です。
今日は、支笏湖まで行きます。
羽幌町を出発して、初日に走ったR232を南下して、小平町まで行きます。
小平町で左折して、道道126へ出ます。
「達布」というところを右折して道道867を走ります。
この、道道867は、まったく何もない山の中を通っています。
だから、熊が出てこないかと、ちょっと心配だった。
「ホロピリ湖パーキング」までは、対向車も全く行き違わなかった。
また、ワインディングロードでもある。バイクで走るのには面白い。
途中の「ホロピリ湖パーキング」で休憩。
このパーキングは、立派な施設だ。
「ホロピリ湖」は、ダムを作った時の人造湖だから、
それに合わせてパーキングも立派なものを作ったのだろう。
道道867をそのまま南下して、JR留萌本線の「恵比島駅」のすぐ横に出る。
今では、「恵比島駅」は、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の
ロケセットの残る「あしもい駅」として有名だが、
私が北海道へ行ったこの時は、まだドラマの前だったので、
駅のすぐそばだったのに、恵比島駅には寄らずに、そのまま南下。
そのまままっすぐ行くと、R275に変わる、という交差点に出た。
だから、まっすぐ走ってR275へ入る。
R12は、交通量が多いので、交通量の少ないR275を走る。
でも、大型ダンプがいっぱい走っていた。
大型ダンプも、R12のバイパスでR275を走るのだろうか。
JR札沼線石狩月形駅の前を左折して、
道道275を走る。
そして、R12の「道の駅三笠」に到着。
ここで、昼飯代わりに、ソフトクリームを1個食べる。
道の駅三笠のすぐ横を左折して、道道30へ出る。
「三笠鉄道村」へ行こうかどうしようか迷ったけれど、結局、行かず、道道30を南下。
上志文というところを左折して、道道38へ入る。
途中、JR旧万字線の「朝日駅」跡が、きれいに保存されていた。
さらに、道道38を走って「夕張」を目指すのだが、
途中から、すごい急坂、急カーブの峠道になって来た。
夕張って、そんな山の中にあるのか。
峠を越えて、今度は、急な下り坂になる。
坂を降りると、夕張の「石炭の歴史村」の遊園地が見えて来た。
この中に、かつての「大夕張鉄道」の、蒸気機関車が保存されているのだ。
それを見に行くのが目的。
遊園地の入り口で聞くと、遊園地の入場料
300円を払えば、その蒸気機関車は見れる、と言う。
だから、300円を払って、バイクを駐車場に置いて、遊園地の中へ入って行く。
しかし、遊園地は閑散としているな。お客さんがほとんどいない。
お客さんと言えば、団体で来たのだろう、中学生の一団だけだった。
この時、私は、夕張市が、もうすぐ破綻するとは知らなかったのだ。
SL展示館に着いた。入り口に、受付のおばちゃんがいる。
中に入ろうと思ったら入館料2500円必要だと言う。
そんな、アホな。
遊園地の入り口で、遊園地の入場料300円払えば
蒸気機関車は見れると、言っていた、と抗議するのだが、
そのおばちゃんは、
2500円必要だと言う。
しばらく口論になったが、2500円は高いので、あきらめて、
蒸気機関車は、見ずに帰った。
大夕張鉄道の蒸気機関車は、貴重なんだよね。
仕方ないから、「幸福の黄色いハンカチ思い出広場」へ向かった。
画面にバイクを入れて、建物の写真を撮ろうと思ったけれど、
駐車場が少し離れていたのであきらめた。
駐車場が未舗装の砂利を敷きつめているので、バイクがズルッといかない心配だった。
だから、出発の時、バイクが出しやすいように、バックでバイクを停めた。
「幸福の黄色いハンカチ」は、若い女性に人気があるのかな。
女性ライダーは、珍しいのに、ふたりも来ていた。
二人とも、一人旅の別々の人。
女性だと、やっぱり、250㏄か400㏄のバイクになるのですね。
「幸福の黄色いハンカチ思い出広場」を出発して、道道3号線に出る。
R337を通って、千歳市内を通って、道道16を通って、支笏湖畔の「支笏湖ユースホステル」に到着。
本日の走行323㎞
今日は、支笏湖まで行きます。
羽幌町を出発して、初日に走ったR232を南下して、小平町まで行きます。
小平町で左折して、道道126へ出ます。
「達布」というところを右折して道道867を走ります。
この、道道867は、まったく何もない山の中を通っています。
だから、熊が出てこないかと、ちょっと心配だった。
「ホロピリ湖パーキング」までは、対向車も全く行き違わなかった。
また、ワインディングロードでもある。バイクで走るのには面白い。
途中の「ホロピリ湖パーキング」で休憩。
このパーキングは、立派な施設だ。
「ホロピリ湖」は、ダムを作った時の人造湖だから、
それに合わせてパーキングも立派なものを作ったのだろう。
道道867をそのまま南下して、JR留萌本線の「恵比島駅」のすぐ横に出る。
今では、「恵比島駅」は、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の
ロケセットの残る「あしもい駅」として有名だが、
私が北海道へ行ったこの時は、まだドラマの前だったので、
駅のすぐそばだったのに、恵比島駅には寄らずに、そのまま南下。
そのまままっすぐ行くと、R275に変わる、という交差点に出た。
だから、まっすぐ走ってR275へ入る。
R12は、交通量が多いので、交通量の少ないR275を走る。
でも、大型ダンプがいっぱい走っていた。
大型ダンプも、R12のバイパスでR275を走るのだろうか。
JR札沼線石狩月形駅の前を左折して、
道道275を走る。
そして、R12の「道の駅三笠」に到着。
ここで、昼飯代わりに、ソフトクリームを1個食べる。
道の駅三笠のすぐ横を左折して、道道30へ出る。
「三笠鉄道村」へ行こうかどうしようか迷ったけれど、結局、行かず、道道30を南下。
上志文というところを左折して、道道38へ入る。
途中、JR旧万字線の「朝日駅」跡が、きれいに保存されていた。
さらに、道道38を走って「夕張」を目指すのだが、
途中から、すごい急坂、急カーブの峠道になって来た。
夕張って、そんな山の中にあるのか。
峠を越えて、今度は、急な下り坂になる。
坂を降りると、夕張の「石炭の歴史村」の遊園地が見えて来た。
この中に、かつての「大夕張鉄道」の、蒸気機関車が保存されているのだ。
それを見に行くのが目的。
遊園地の入り口で聞くと、遊園地の入場料
300円を払えば、その蒸気機関車は見れる、と言う。
だから、300円を払って、バイクを駐車場に置いて、遊園地の中へ入って行く。
しかし、遊園地は閑散としているな。お客さんがほとんどいない。
お客さんと言えば、団体で来たのだろう、中学生の一団だけだった。
この時、私は、夕張市が、もうすぐ破綻するとは知らなかったのだ。
SL展示館に着いた。入り口に、受付のおばちゃんがいる。
中に入ろうと思ったら入館料2500円必要だと言う。
そんな、アホな。
遊園地の入り口で、遊園地の入場料300円払えば
蒸気機関車は見れると、言っていた、と抗議するのだが、
そのおばちゃんは、
2500円必要だと言う。
しばらく口論になったが、2500円は高いので、あきらめて、
蒸気機関車は、見ずに帰った。
大夕張鉄道の蒸気機関車は、貴重なんだよね。
仕方ないから、「幸福の黄色いハンカチ思い出広場」へ向かった。
画面にバイクを入れて、建物の写真を撮ろうと思ったけれど、
駐車場が少し離れていたのであきらめた。
駐車場が未舗装の砂利を敷きつめているので、バイクがズルッといかない心配だった。
だから、出発の時、バイクが出しやすいように、バックでバイクを停めた。
「幸福の黄色いハンカチ」は、若い女性に人気があるのかな。
女性ライダーは、珍しいのに、ふたりも来ていた。
二人とも、一人旅の別々の人。
女性だと、やっぱり、250㏄か400㏄のバイクになるのですね。
「幸福の黄色いハンカチ思い出広場」を出発して、道道3号線に出る。
R337を通って、千歳市内を通って、道道16を通って、支笏湖畔の「支笏湖ユースホステル」に到着。
本日の走行323㎞