北海道ツーリング4日目です。
今日は、帯広の手前まで行きます。
根室トモシリユースホステルを出て、
道道310に出て、花咲から道道142に入る。
落石の駅が小さくかわいい駅舎だったので、写真を撮った。
落石岬へ行こうと思ったけれど、途中、深い砂利の急な登り坂があったので、あきらめた。
道道142を再び走り出す。
途中、JR根室本線と平行する区間もあるが、
根室本線の列車の本数が少ないので、列車は走らないし、
道道142は、ほとんど車が走っていない。
たま~に、対向車でバイクが走って来ると、左手を上げて挨拶をする。
ピースサインを出す人もいるけれど、私は、まっすぐ手を上げるだけ。
浜中町から道道123を北上して、R44に出る。
R44を少し走ると、高い展望台が見えて来た。
「茶内展望台」だ。あれが目的。
R44は、けっこう交通量がある。そこで、ひとりだけ展望台に登ると、
いかにも観光客という感じで、格好が悪い。
R44を少し西へ走って、茶内から道道808へ入る。
道道808は、「MGロード」と言って、霧多布(きりたっぷ)湿原のド真ん中を通っている。
再び、海岸線の
道道123へ戻って、西へ走る。
霧多布湿原を、一望出来る「琵琶瀬(びわせ)展望台」へ寄った。
初めての北海道ツーリングの時も、琵琶瀬展望台へ来たが、
その時は、こんな立派な施設の展望台は建っていなかった。
「琵琶瀬展望台」という看板が立っているだけだった。
この道道142と
道道123の沿線は、集落を離れると本当に何もない。
厚岸の街に来た。厚岸からR44を走る。
前回の北海道ツーリングで、この厚岸から、
道道14を北上し、一気に標茶まで走ったことがある。
尾幌から、道道142へ入る。
この道道142は、尾幌から昆布森というところまでは、すごいワインディングロードだ。
相変わらず、ほとんど車は走っていない。
釧路市内が近づいて来た。私は、都会には興味がないので、
早々に、釧路の街を抜け、R38を西進する。
ところで、釧路の街中の道路は、2車線の幅を1車線しか取っていない。
(除雪のためだと思うが)
私が車線の真ん中を走っていると、右側から、左側から、どんどん車が私を追い越して行く。
危ないったらありゃしない。
だから、私は、車線の中央よりを走ることにした。
【教訓1】
北海道の都会の街中の道路は、除雪のため、
車線の幅を広く取っているため、気をつけること。
話は変わって、前回の北海道ツーリングで、中標津の「開陽台」を午後3時半頃出発し、
R272をひた走り、午後5時に釧路に着いたことがある。
開陽台-釧路間、約
100㎞を1時間半で走ったことになる。
そんなにスピードを出さなくても、
70㎞/hをキープして走って、十分1時間半で到着することが出来る。
R272は、途中、本当に何もない。
だから、北海道の道は、スピードメーターの距離そのままを走れる、
というのは、本当である。
話を元に戻して、
R38から、直別で
道道1038に入る。
道道1038は、海岸線ぎりぎりを走る。
そして、未舗装の道に入り、「昆布刈石展望台」に着く。
しかし、この「昆布刈石展望台」は、
道端に、「昆布刈石展望台」と書いた小さな看板が立っているだけで、ほかに何もない。
ただ、太平洋の景色は、素晴らしい。
道道1038をしばらく走ると、R336にぶち当たる。
十勝川の橋を渡って、道道320を北上する。
とにかく、交通量の多いR38は走りたくないので、
再び、十勝川を渡って、道道882を北上する。
そして、池田町、利別の「池田北のコタンユースホステル」に到着。
本日の走行322㎞
今日は、帯広の手前まで行きます。
根室トモシリユースホステルを出て、
道道310に出て、花咲から道道142に入る。
落石の駅が小さくかわいい駅舎だったので、写真を撮った。
落石岬へ行こうと思ったけれど、途中、深い砂利の急な登り坂があったので、あきらめた。
道道142を再び走り出す。
途中、JR根室本線と平行する区間もあるが、
根室本線の列車の本数が少ないので、列車は走らないし、
道道142は、ほとんど車が走っていない。
たま~に、対向車でバイクが走って来ると、左手を上げて挨拶をする。
ピースサインを出す人もいるけれど、私は、まっすぐ手を上げるだけ。
浜中町から道道123を北上して、R44に出る。
R44を少し走ると、高い展望台が見えて来た。
「茶内展望台」だ。あれが目的。
R44は、けっこう交通量がある。そこで、ひとりだけ展望台に登ると、
いかにも観光客という感じで、格好が悪い。
R44を少し西へ走って、茶内から道道808へ入る。
道道808は、「MGロード」と言って、霧多布(きりたっぷ)湿原のド真ん中を通っている。
再び、海岸線の
道道123へ戻って、西へ走る。
霧多布湿原を、一望出来る「琵琶瀬(びわせ)展望台」へ寄った。
初めての北海道ツーリングの時も、琵琶瀬展望台へ来たが、
その時は、こんな立派な施設の展望台は建っていなかった。
「琵琶瀬展望台」という看板が立っているだけだった。
この道道142と
道道123の沿線は、集落を離れると本当に何もない。
厚岸の街に来た。厚岸からR44を走る。
前回の北海道ツーリングで、この厚岸から、
道道14を北上し、一気に標茶まで走ったことがある。
尾幌から、道道142へ入る。
この道道142は、尾幌から昆布森というところまでは、すごいワインディングロードだ。
相変わらず、ほとんど車は走っていない。
釧路市内が近づいて来た。私は、都会には興味がないので、
早々に、釧路の街を抜け、R38を西進する。
ところで、釧路の街中の道路は、2車線の幅を1車線しか取っていない。
(除雪のためだと思うが)
私が車線の真ん中を走っていると、右側から、左側から、どんどん車が私を追い越して行く。
危ないったらありゃしない。
だから、私は、車線の中央よりを走ることにした。
【教訓1】
北海道の都会の街中の道路は、除雪のため、
車線の幅を広く取っているため、気をつけること。
話は変わって、前回の北海道ツーリングで、中標津の「開陽台」を午後3時半頃出発し、
R272をひた走り、午後5時に釧路に着いたことがある。
開陽台-釧路間、約
100㎞を1時間半で走ったことになる。
そんなにスピードを出さなくても、
70㎞/hをキープして走って、十分1時間半で到着することが出来る。
R272は、途中、本当に何もない。
だから、北海道の道は、スピードメーターの距離そのままを走れる、
というのは、本当である。
話を元に戻して、
R38から、直別で
道道1038に入る。
道道1038は、海岸線ぎりぎりを走る。
そして、未舗装の道に入り、「昆布刈石展望台」に着く。
しかし、この「昆布刈石展望台」は、
道端に、「昆布刈石展望台」と書いた小さな看板が立っているだけで、ほかに何もない。
ただ、太平洋の景色は、素晴らしい。
道道1038をしばらく走ると、R336にぶち当たる。
十勝川の橋を渡って、道道320を北上する。
とにかく、交通量の多いR38は走りたくないので、
再び、十勝川を渡って、道道882を北上する。
そして、池田町、利別の「池田北のコタンユースホステル」に到着。
本日の走行322㎞