ハテ....?
超常現象、というと誰もができるものではないし、誰もが経験するのではないという感覚です。
非現実なことだからです。
そんな経験はしたことないのですが、と言いかけて、あるんですね、少しだけ。
ハテ....?
ある時移動中の車の中で、後部座席に座って、その時は気持ちのいい季節なので窓を開けていい風が入ってきていました。ふと、金の指輪を何気なく引っこ抜いていじりかけた時、その指輪がまさにぐにゅっと、いとも簡単に曲がるというか潰れてしまいました。”あーっ”、これはまずいと思って元に戻そうとすると、力を入れる必要なくて、とても軽い感じで触ってるだけなんですが、スッと元に戻り、その後は何度トライしても、二度とあの感覚にはなりませんでした。
あのままにしておけば良かったとも思ったけれども、後の祭りだし、少しでも普段と違うとそれを受け入れられないというか、焦る自分がいるだけで、”えーっ!?”だけで、何の余裕もない自分でした。
何だったんだろう、あれは!!?
この三次元の世界にしっかりと足をつけて生きているのが全てなので、それ以外は受け入れられなかったのでした。
あの余裕のなさ、一人びっくりして、とにかく何だったんだろう、とその後何かの金属とかを曲げようとやってみる時がありますが、できないです。
今は高次元に移行中の時、すでにいろんな脱三次元の経験をしている人が増えているでしょう。
ハテ....?
シューマン波もかつては緑が多く出ていましたが、とても少なくなりました。緑は三次元を表しているそうです。もう三次元も無くなっていっています。そして、時々そのシューマン波がなくなる時がここ3年間にわたって出てきていましたが、これからももっと変わっていくでしょう。
自分達の生きているこの世界、次元が確実に変わっていっています。
意識も、感覚も変わっていっています。
ハテ、ずっと慣れ親しんだ世界にどっぷりと浸かっていていいのでしょうか?
超常現象も、これからは当たり前になっていくでしょう。
生きる次元が変わっていっているのですから。
ハテ....?
もう昼間、そしてまだまだ夕方は暑すぎて散歩などできません。
なので朝早くに散歩をします。
太陽が地球から遥か彼方にあるという説、この説を信じているのが三次元。
いくら頑張っても、雲の間から太陽が顔を出して光が雲間からこぼれているなんてことは、太陽が遥か遠い遠いところにあるとしたら、まず無理な話です。
雲のすぐ近くにないとあり得ない。
こうした、ハテ....?ばかりの世界が、作られた三次元の世界。
作られたというのは、この真実の現実がこれほどまでに歪めて解説されて、全く本当の世界とはかけ離れた世界なのにそれを信じ込まされてきた世界。
三次元は三次元でも、目を覚まさないと本当の世界が見えてこないでしょう。
ハテ....?
どれだけの人がそのままの状態に満足しているのでしょうか。
どれだけの人がこの変化に気づいているのでしょうか。
気づく気づかないに関わらず、変化は続いています。
ますますその変化が加速していて、かつての時間の流れが変わっているのは誰もが経験しているのではないでしょうか。
さて、これからが楽しみです。