金曜朝の出来事。
木曜日、とあるLINEが来た。
「欲しいの。。。あなたの血小板が。。」
そして夜勤明け。眠い目を擦りつつ歌舞伎町にほど近いあのラウンジへ。日も高いというのに相変わらずピアノのインストルメンタルが流れ、良い雰囲気のスペースに滑り込む。
年に4度しか来られない魅惑の空間。
新顔ナース「あら、いらっしゃい!早くから、ありがとうございますぅ〜。」
マサ「どうも。。。」
開店間も無いというのに、既に3人のnice guyと1人のlady。
新顔ナース「今日は通常コースじゃなくてぇ、成分献血コースでお願いしたいのぉ。だって、マサさんの血小板たら、とっても元気なんだもの^ ^」
マサ「ああ、いくらでもプレゼントするぜ!」
新顔ナース「まぁ、うれし!でもねぇ通常コースだと1時間なんだけど、成分だと1時間半かかっちゃうのよねぇ〜」
どうやら、30分の延長が既にセットされているようだ。
マサ「まぁ、時間はあるから。たっぷり楽しもうぜ」
新顔ナース「さすがぁ!マサさん^ ^。じゃあ、最初は軽めに血液検査から行くね☝️」
両腕上腕部にバンドを巻かれる。
新顔ナース「じゃあ〜、軽くグー、パーしてくれる?^ ^」
マサ「あ。。あー。✊、🖐、✊、🖐」
新顔ナース「あれ〜〜、血管が元気無ぃ〜〜」
後ろを通るチイママナース「あら、あなた今日で出勤何日目?」
新顔ナース「2日目なんですぅ〜😅」
チイママ「ちょっと、どけて。マサさんいらっしゃい!いょっといいかしら」
と、バンドを再度、キツめに巻く。
(さすが、ベテランの技だ!)
チイママ「は〜い、グー、パー、グー、パー!」
マサ「✊、🖐、✊、🖐」
チイママ「ホラ見て‼️元気になってきた^ ^」
新顔ナース「ほんとだぁ〜!元気になってきたぁ。じゃあ、右は献血の時にいただくので、検査は左でいただきま〜す!」
おっ!新人!なかなか初々しい採血じゃないか!
なんていう、ジャレ合いが済んで。オレの血は今日も絶好調だそうだ!
血圧も痩せたおかげで正常値まで下がってて、本番の準備は万端だ!
新顔ナース「その前にぃ。こちらにどうぞ。」
と、VIPルームに通されると、そこには支配人らしき白髪の男が。
支配人「これはこれは、いらっしゃいませ!本番の前に、先ずは問診でございますよぉ〜。あら、お腹が空いてらっしゃると?おーい!ドーナツをお持ちして🍩!」
至れり尽くせりだ!
支配人「お顔色も、宜しくて、よーござんした
しばし、無料のドリンクを飲みつつ待つと、ブザーが鳴り4番シートの表示が。。
マサ「あー、隣の3番シートのナースの方がタイプだ。チェンジは出来ないのか。。。」
まぁ仕方がない。
ベテランナース「あらっ!成分献血は初体験?じゃあ準備しますね〜。少しだけチクッとしますわよ」
さすがベテラン、殆ど痛みは感じない。
ゆったりシートとピアノの音に、程なく熟睡に落ちる。。。
ベテランナース「お・き・て。」
おお、あっと言う間に1時間半が過ぎていたのか。気付けばこんな感じに。
ベテランナース「2時間は解かないでね〜。飲み物でも飲んで、ゆっくりしてってね。」
と、言うことでコーヒーを飲んで、お土産のパンを貰って、使命を終える。
今回は、いつにも増して濃いサービスだったぜ。
そして、仲間との待ち合わせの町田駅に降りて、こんなことになっていることに気づく‼️
右腕に包帯を巻き、左腕には採血後の包帯シール、そしてこのバーコード。
チラ見されてたのは、こっちだったか。。。
きっと、闇の組織にチップを埋められた人造人間にでも思われていたのだろう。
という事で、今回は血小板を抜いてきました。
じゃ、したっけ👋




